本日から、子どもたちを福島原発事故による被ばくから守るため、集団疎開の即時実現、「子ども・被災者生活支援法」の即時実行、東日本の子ども達の「被ばくに関する検査」の即時実施等を求める第3回目の署名をスタートしました-->署名の呼びかけ
過去は変えられません。けれども未来は変えられます、私がそれを願い、求め続ける限り。
菅谷松本市長は放射線災害が従来の自然災害と全くちがうことを強調します。計り知れない大惨事であり、復興・再生にも従来の自然災害の常識が通用しないことを理解する必要がある、と(菅谷昭「原発事故と甲状腺がん」第4章「二度と原発事故の悲劇を繰り返さないために」)。
だから、復興・再生への歩みにとって、まっさきに必要なのは、言うまでもなく――除染でも経済復興でもない。今すぐ、放射能に最も敏感な子どもたちを安全な場所に避難させることです。
そのうえ、放射線災害は天災とちがい、人間の科学技術がもたらした人災・事故であり、交通事故ですら認められている被害者を救護する義務を加害者である国と東電は負います。そのうち子どもと妊産婦は最優先に救護されるべき最も傷つきやすい存在、大切な存在で、彼らこそ本来、真っ先に救護されるべき犠牲者です。
本来、国は、支援ではなく、 加害者として、由々しい犠牲となっている子どもたちを救護する義務を果すべきなのです。
それが実現するまで、私たちの声、歩みはとどまることはありません。
私たちの声、歩みに参加下さい。
まず署名にご協力下さい。
署名が済んだら、ここから始まりです--対比表「日本政府は27年前のチェルノブイリ原発事故に学べ!!」をみて、「子どもたちが危険な状態であること。それはチェルノブリと比べても明らかに国の怠慢であり、放置は犯罪!」という署名の趣旨を多くの人に知らせて下さい。署名用紙をコピーし、署名拡大にご協力下さい。
第一次の締め切りは10月末(変更しました)です。
(※)署名用紙は->こちら ネット署名は->PC用 スマホ用
まず署名にご協力下さい。
署名が済んだら、ここから始まりです--対比表「日本政府は27年前のチェルノブイリ原発事故に学べ!!」をみて、「子どもたちが危険な状態であること。それはチェルノブリと比べても明らかに国の怠慢であり、放置は犯罪!」という署名の趣旨を多くの人に知らせて下さい。署名用紙をコピーし、署名拡大にご協力下さい。
第一次の締め切りは10月末(変更しました)です。
(※)署名用紙は->こちら ネット署名は->PC用 スマホ用
子どもの緊急避難を求める署名
<流用されていた復興税1000 億円を子供の為に!!>
原発事故からの復興は、子どもの命の復興(憲法で保障されている健康で文化的な生活を享受する権利)が何よりも最優先されるべきものです。 日本国のリーダーとして未来を担う子どもの命の復興を最優先で実行し、子どもたちの命と未来の為に復興税を使うことを求めます。
① チェルノブイリの教訓をいかして、子ども達を1mSv/年以下の安全な場所に避難させること。
② 昨年6月に制定された「子ども・被災者生活支援法」を即時実行すること。
③ 自主避難者に対する手厚い援助を実行すること。
④ 福島県以外の東日本の子ども達に「被ばくに関する検査」を即時実施すること。
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