脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)の基本情報

2022年11月23日水曜日

官邸前抗議行動 2022.11.19 「復興」「帰還」で削られる命 自治体維持や目先の経済活動より子供たちの命を守って!!

皆様、脱被ばく実現ネット恒例の官邸前抗議行動が以下の主旨で行われました。

★官邸前抗議★

 

 日時:11 19() 15:0016:00

 主催 :脱被ばく実現ネット

 

子どもを被ばくから守ろう!家族も自分も!

汚染水海に流すな! 有機結合型トリチウムは生命を脅かす!

「復興」「帰還」で削られる命

自治体維持や目先の経済活動より子どもたちの命を守って!

「再発 遠隔転移 アイソトープ治療 過酷な闘病」 国、福島県は

311子ども甲状腺がん裁判”原告の声を聴いて!

 

 

「子ども脱被ばく裁判」、「311子ども甲状腺がん裁判」へのご支援をお願いします!

**********

ご参加の皆様、ありがとうございました!


ボランティアの報告と、動画、写真をご覧ください。

*****

 官邸前から25名の皆さんと共に、生活を破壊する原発推進政策への抗議、政府は放射線による健康被害多発の責任を取れ! 史上最悪の介護保険制度改悪反対、等々をマイクリレーで訴えました。

石棺化されていない福島第一原発は危険極まりなく、Kさんがスピーチされた通り、1号機の原子炉圧力容器を支える土台が損傷し、震度6強で原子炉が倒れる可能性があります。

大きなニュースになっていない現状に怖さを覚えてしまいます。

今後もフクイチを注視し、東電と政府の無軌道、無責任に声を挙げていきましょう。

最後は歌で大いに盛り上がりました。参加された皆様有難うございました!  (I)




動画です。ご覧ください。

20221119脱被ばく実現ネット官邸前抗議行動













  

2022年11月16日水曜日

2022年11月12日土曜日、第17回新宿デモが行われました! 子どもを放射能から守ろう! 家族も自分も!

11月12日土曜日、第17回新宿デモが行われました。

参加くださった皆様、賛同団体になっていただいた皆様。

ありがとうございました!

急遽、崎山比早子さん(3.11甲状腺がん子ども基金・代表理事)にも発言をして頂きました。


デモ前集会

今野寿美雄さん(子ども脱被ばく裁判原告代表)      

柳原敏夫弁護士(子ども脱被ばく裁判/311子ども甲状腺がんの弁護団) 

崎山比早子さん(3.11甲状腺がん子ども基金・代表理事)

黒田節子さん(原発いらね!ふくしま女と仲間たち)

柳田真さん (たんぽぽ舎共同代表)

生田まんじ&SoSo

 

 

 デモ後集会

渡辺一枝さん(作家)

松本徳子さん(避難の協同センター世話人/避難者

氏家雅仁さん

光前光一弁護士

デモ責任者(子ども脱被ばく裁判/311子ども甲状腺がんの弁護団)

ボランテイアからの報告、写真、動画をごらんください。

ボランティア報告

***

お天気に恵まれた快適な秋の1日となりました。

この新宿デモにたまたま遭遇し、普段耳にすることのない(タブー視されている)癌や脳出血等を誘発する放射線被ばくの危険性に気付かれた方もいらっしゃるかもしれません。

私は一人で参加されていた、背中が少し丸くなった白髪交じりの女性の後ろ姿に深い共感を覚えました。 Never give up! 一人でも賛同してくださる方がいる限り。

微力でも無力じゃないーーですね!    (I)

  

****

集会では プラカードに次々と手が伸びて直ぐになくなり カンパにも快く応じる方が多く参加の方々の、子どもたちへの思いがひしひしと伝わってきました。

デモ中、沿道から拍手もあり、チラシも全て撒き切りました。
矢張り、街中でのアピールは大切、と実感した日でした。  (S)

  

****

         
私たちが福島原発事故後、「被ばくから子どもを守ろう! 家族も! 自分も!」
と新宿アルタ前で集会し、新宿駅を1周するデモを始めて、今回で17回。
 
参加するボランテイアはそれぞれに事情を抱え、
被ばくを避けて地方に帰った人も多い。
しかし、旗を振る人は必ずいて、かわるがわる引き継いでやってきて
今がある。
 
今回のデモでも、久しぶりに環境が整ったり、何年ぶりかで
街頭ボランテアに参加できた人がいて、心強いデモ日和の1日を
過ごせたことは嬉しかった!
 
子ども脱被ばく裁判や、3,11子ども甲状腺がん裁判の
リーフレットを配布している時、今風のスタイルの若者3人が、
道路に立ち止まり、やや批判的な表情で私たちの動きを眺めていた。
受け取りそうもなかったが、念のためリーフレットを差し出すと、
予想に反して1人がリーフレットを受け取り話しかけてきた。
 
「あのさ~、なんでこんなまどろっかいしーい事してんのー!
こんなん、配って読んでくれる? 変わるの?」
「あのさ~政治を変えなきゃ変わんないんだよね!」
「もっとさ~ 直接的にやらなきゃ変わらないよ!」
受け取ってそれないでしょ!と心の中で思いながら
「やり方は色々あるのよ、私たちは今はこのやり方でやっているの」
「でもさ~もっと考えた方がいいよ! もっとさ~!!」
 
その若者は色々私に挑発しながら話しかけてきたが、
デモ出発の時間が迫ってきていたので切り上げた。
新宿にも、無関心を装って、私たちの活動に関心を寄せ、
話しかける若者がいることがうれしかった。
時間があれば、彼に自分の考えを行動に移してみて!と
言いたかったが、それを言う時間と心のゆとりがなく
その場を離れた。
 
こんなふれあいが出来るのも続けているから体験できる。
誰かと真剣に話がしたいと欲している若者が新宿の街にもいる。
あの若者はリーフレットを読んでくれただろうか。(M)



1. 2022・11・12第17回新宿デモ~デモ前集会  

2. 2022・11・12第17回新宿デモ~デモの様子  

3. 2022・11・12第17回新宿デモ~デモ首領後の集会 


NK様 ツイキャス配信、ありがとうございます。

https://twitcasting.tv/humansystem/movie/750997842




主催者挨拶

今野寿美雄さん(子ども脱被ばく裁判原告代表)


崎山比早子さん(3.11甲状腺がん子ども基金・代表理事)

柳原敏夫弁護士(子ども脱被ばく裁判/311子ども甲状腺がんの弁護団)

 


黒田節子さん(原発いらね!ふくしま女と仲間たち)



柳田真さん (たんぽぽ舎共同代表)


 生田まんじ&SoSo






渡辺一枝さん(作家)


 松本徳子さん(避難の協同センター世話人/避難者


氏家雅仁さん


光前光一弁護士

デモ責任者(子ども脱被ばく裁判/311子ども甲状腺がんの弁護団)


 生田まんじ&SoS










17回新宿デモのボランティに参加して


ここまで長く続くデモ開催に敬意を表すとともに、これまで尽力されてきたボランティアの皆様のご努力、熱意に心打たれました。

この度、私は皆様の背中を追って活動することになりました。

放射能汚染と内部被ばくは、つねづね公害問題だと感じておりまして、被告である東電や国を相手にその問題解決には途方もない月日と忍耐が必要になる事も理解しておりました。

今回のデモのボランティア活動で、福島出身の当事者の方々の心の叫びを聞き、東京に住む私が想像できないほどの危機感、子供たちの未来を守ろうと懸命に闘う皆様のお気持ちがひしひしと伝わってきました。

ですが、年月とともに公害問題は風化してしまうものです。

高線量で短期間で生命を脅かす急性放射線障害は誰が見ても原因は明らかですが、低線量の内部被ばく障害は過去の様々な公害問題と同じように、被告の国や企業は簡単に逃げ道を考え潤沢な資金を使い、時間稼ぎ、風化を狙ってきます。

脱被ばく実現ネットの皆様は、世界規模で影響力をもつ原子力推進の巨大な権力を前に怯むことなく必死に闘い続けていることが改めてわかりました。

デモ行進の中、皆様と叫んだコールから大変勇気をもらいました。

これから、私も皆様の一員になれるよう、一つ一つ学びながらお力になれるよう頑張っていきたいと改めて思った次第です。

(N)



 

2022年11月15日火曜日

11月14日(月 )子ども脱被ばく裁判、第5回控訴審 裁判長が内堀福島県知事など5人すべての証人尋問を却下 なぜ?! 満足な説明もなし。

11月14日(月 )子ども脱被ばく裁判、第5回控訴審が行われました。

現地には支援者の皆さんが駆けつけ、原告団および弁護団の皆さんと裁判前の集会およびデモ、裁判後に記者会見と報告集会が行われました。

①肴町公園 デモ前ミニ集会

14日(月)早朝、仙台高裁での子ども脱被ばく裁判の応援へボランティア仲間達と向かいました。
報告集会を行う会場での受付、販売等を担当の為、集合時間の10時に会場に到着しました。
いつも会場準備やデモの申請、デモ責任者など引き受けて下さっている 仙台の支援者の皆さんのお陰で準備や打ち合わせを終わらせ、原告、弁護団、支援者が集合している肴町(さかなまち)公園へ急ぎ、福島、関西や関東から駆けつけた顔なじみの支援者の方々と挨拶を交わしました。
公園は秋の終わりを感じる落ち葉が地面を覆っていましたが、まだ綺麗な紅葉もあちこちにありしばし心を和ませてくれました。
今野原告代表、水戸共同代表、弁護団の挨拶のあと、仙台高裁へ向かって市内アピールのデモに出発しました。







② 市内アピールデモ  
~~~~~~
50人位の参加者でメインアーケード街や大通りを コーラーが子ども脱被ばく裁判の
説明をしながら応援を呼びかけ歩きました。細かくデモ規制のある宮城県の条例で禁止されているのか、コロナのせいなのか 声は出さずに鳴り物を鳴らしてコールに応えながら 仙台高裁までデモをして前段集会のある会場へ戻りました。
裁判の争点・弁護団レク、原告発言を聞き、その後 裁判傍聴をする為に裁判所へ向かいました。









③  記者会見、報告集会

仙台高裁は控訴人が求めていた 内堀県知事、山下俊一など5人の
証人申請をすべて却下した!😡
司法の壁は厚かった。
しかし、
これで終わらせるわけにはいかない。
なかったことに させるわけにはいかない。
私達が出来る事は何か。。。
反撃の狼煙をあげなければ子ども達は救われない。






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民の声新聞の鈴木さんが 早速 記事を書いて下さいましたので ご案内させて頂きます。

 

http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-688.html?fbclid=IwAR3cwecTBmNP12Ij8w7LjoAxBoCL3E5rKjBpaf5HJUvAZ0QaP_9rgBiQrRc


動画をご覧ください。

2022・1・14子ども脱被ばく裁判仙台控訴審第5回  ミニ集会とデモ  



2022・1・14子ども脱被ばく裁判仙台控訴審第5回  裁判前集会


2022・1・14子ども脱被ばく裁判仙台控訴審第5回  裁判後の集会  


2022・1・14子ども脱被ばく裁判仙台控訴審第5回  本日の裁判を振り返って、記者会見

冨塚

11月14日、子ども脱被ばく裁判控訴審第5回口頭弁論期日報告

午前中裁判前のミニ集会とデモが行なわれました。参加者は約50人でした。
青葉通りのけやきの木は葉を落とす最中でした。前回第4回口頭弁論期日の時の青葉から様変わりしたけやき並木の仙台でした。前日仙台の世話人(デモ責任者)の方から脱被ばく実現ネットのメンバーにメールが入り、デモに対して警察から注意があったということでした。主な注意事項の一つは、デモの時に歩道の人にチラシを配るのは条例違反なので止めてほしい。もう一つは、デモの最後尾のさらに後ろから写真取るのは、交通事故につながるので止めてほしい、ということでした。これまでのデモでは聞いたことのないことで権力の圧力を感じました。デモ責任者とデモ参加者に分断を持ち込みデモをやりにくくする意図を感じました。デモはこの日もシュプレヒコール無し、マイクを持ったメンバーが1人アピールするものでした。「福島の子どもを放射能から守りましょう、甲状腺がんの子どもたちを支援しましょう。」なんの問題もない穏やかなデモでした。

裁判を傍聴したのは55人くらいで、河北新報や福島の新聞記者も来ていました。
前回は、子ども人権裁判の分離が認められたので、この日は証人尋問も認められると皆が期待しました。しかし申請した5人の証人の全員が却下されました。
裁判長は必要がないというだけで、まともな説明はありませんでした。
原告側弁護団は、福島地裁判決の「すべて行政の裁量権の範囲内だ」というのはおかしい、判断を下した責任者に対し「何を考慮して何を考慮しなかったか」問いただす必要があると主張しましたが、残念ながら認められませんでした。

原告側から柳原弁護士が、被告福島県の山下俊一氏に関する反論に再反論を行いました。県はこれまで原告の山下氏責任追及への反論はしませんでしたが、急に大々的に反論してきたので再反論を行いました。責任追及されたままではまずいという原子力村の思惑があったと思われます。
田辺弁護士は次回以降、国連人権理事会の特別報告者ダマリー氏の訪日調査の報告(最終報告ではないが)において、「区域外避難者も区域内避難者も同様に行政が生活と健康を保障すべきことを日本政府に勧告している」ことを強調する予定です。

この日意見陳述したのは、原発事故後子どもの健康のために郡山から福岡県に避難した若いお母さんでした。避難しようかどうか迷っているとき、2011年の夏にある講演会で保養という言葉を聞き、山形や新潟に行って解放された気持ちになったそうです。同年10月には叔母さんの住んでいるオーストラリアに行ったとき、地面に手をつく当たり前のことができない福島は暮らすところでない、と思って避難を決心したそうです。しかし、福岡での生活に馴染めなかった夫はストレスから軽いうつ病になり福島に帰り、離婚せざるを得なかったそうです。実家の両親は時々来てくれますが日頃寂しい思いさせています。事故後、国や県は正しい情報を知らせることなく、多くの人が無用の被ばくをさせられました。避難した人も、しなかつた人も我が子の将来の健康を心配しています。行政にやるべきことをやらせるような判決が望みです。
以上 冨塚元夫 2022年11月14日

****

宮口です。

第5回子ども脱被ばく裁判、仙台高裁口頭弁論に参加して

 

 子ども脱被ばく裁判が福島地裁で開催されていた時は、

デモはやらず、集会と地裁の傍聴行動だった。

 私たちは、少しでも市民に知ってもらいたいと裁判が始まる前に、

福島駅前で裁判開催チラシと脱被ばく実現ネットのチラシをセットにして、

福島市民に約1時間配布し、裁判の傍聴券を求め列に並んだ。

 

 子ども脱被ばく裁判福島地裁の、遠藤東路裁判長は

法廷に入り、礼をして着席後、すぐに「却下する」とだけ告げ、

詳細は語らず、原告に対して冷酷、非礼な態度だった。

 

 仙台高裁では、控訴審が開催されるたびに、仙台の支援者たちが

前段集会とデモを計画し、仙台市内の五橋公園や肴町公園など様々な

公園から仙台高等裁判所前まで、ミニ集会やデモを計画している。

仙台市内の多くの商店が集まり人々が行きかう、一番街アーケード街を

巡り、あおば通りをデモ行進をして、市民に訴えてきた。

 

 今回も、仙台の支援者たちは前段集会、デモ、記者会見、裁判報告集会を

企画し準備してきていた。

 前回の口頭弁論の際、石栗仙台高裁裁判長は丁寧に弁護団に接し、

親子裁判の分離裁判を認め、やわらかい物腰の対応を見せていた。

ひょっとすると証人尋問を認めるのではと期待していた。 

 

 今回、第5回口頭弁論では、原告の若い女性は東日本大地震の時、

初めての出産で、生後40日の子どもを抱き、恐怖の中で過ごした事、

当時の政府は「直ちに影響はないと伝えていたこともあり、悩みながらも避難せず、

不安のまま過ごしていた事。事故後、叔母の住むオーストラリアに行き、

腹の底から深呼吸し、大地に足をつけられた時に、これが当たり前の姿と実感し、

2012年1月に福岡に避難。

 被ばくの危険から離れ、子どもは順調に育つ生活を送っている。

夫は避難先になじめず、福島に帰り、離婚となった。

生まれ故郷に帰りたいが、生まれてきた命を守りたい。

被ばくの危険が高い福島に帰れない。 

 国や福島県が事故の情報を迅速に伝えてくれていたら無用な被ばくをしないですんだ。

将来を生きる子供たちが健康に生きていけるよう公正な判決を求めると訴える陳述に

石栗裁判長も耳傾けていた。

しかし、弁護団の求める、裁判の充分な審査、その為に内堀知事他5人の証人尋問を

「証拠調べは考えず、5人の証人尋問はしない」と表情を変えず発言した。

 法廷は「え~」「なんで~」と声が上がりざわつき、法廷内の空気が怒り、

不満モードに変わった。

 

弁護団も原告も、支援者も、分離裁判を認め、物腰柔ら書く、丁寧な対応の

石栗裁判長が、まさか1人の証人尋問も許さないとは思わなかったと思う。

 

前回は、期待できそうと印象付けた石栗裁判長に、証人尋問を許さないと

宣告した態度の変化は、何かに影響されたとしか思えない。

 

今回デモ申請許可に、宮城県公安委員会は宮城道路交通法規則を守ることを

必要以上に強制し、デモ申請担当者に迫ったようである。

77条には、「道路に、のぼり、旗、拡声器、楽器等で宣伝するな」と書かれている。

 

デモなどを取り締まる側の論理で書かれ、これを強く守らせようとするのは、

表現の自由と権利を保障する、憲法を無視していると感じざるを得ない。

 

このような警察の強制的な態度と、石栗裁判長の今回の証人尋問を

1人も認めない強い態度に危機感を感じている。

 

私たちはここでもう一度、子ども脱被ばく裁判判決は、

事故直後に提訴され、仙台高裁の判決が出ている

”ふくしま集団疎開裁判” 判決(福島県で生活や教育を受けるには

放射能被ばくの危険があると認めるも避難は個人で)内容よりも、

それ以上の内容の判決を引き出す為に自覚と行動が試される。

 

石栗裁判長への嘆願書的な手紙、公正な裁判を求める署名を集める、

より大きく世論を高めるための集会、デモ。マスコミを動かす良い手、

つてはないか。

ふくしま集団疎開裁判では、院内集会を持ち、国会議員へ働きかけ、

各議員の国会事務所をまわり、要請行動をした。

もっと何か出来る事はないだろうか。

いや、やらなければ良い判決は出てこないだろう。

子どもたちの未来のために恐れず、萎縮せず粛々とやりたい。

 

次回の口頭弁論は2023年2月1日(水)、子ども人権裁判の判決が出される。


2022年11月2日水曜日

20221102 11.12新宿デモ デモコース決定! 発言者のお知らせ 皆様、ぜひご参加ください! 

11.12新宿デモのコースが決まりました!


11.12新宿デモの発言者が決まりました!

皆様、是非ご参加ください! 一緒に声をあげましょう!



11月12日(土) 17回新宿デモ 

 主催:脱被ばく実現ネット

 

デモ前集会

今野寿美雄さん(子ども脱被ばく裁判原告代表)      

柳原敏夫弁護士(子ども脱被ばく裁判/311子ども甲状腺がんの弁護団) 

 黒田節子さん(原発いらね!ふくしま女と仲間たち)

柳田真さん (たんぽぽ舎共同代表)

 松本徳子さん(避難の協同センター世話人/避難者

 生田まんじ&SoSo

 

 

 デモ後集会

渡辺一枝さん(作家)

氏家雅仁さん

光前光一弁護士

デモ責任者(子ども脱被ばく裁判/311子ども甲状腺がんの弁護団)

 

尚、12時より歌と演奏生田まんじ&So-So 

の集会前パフォーマンスがありますので よろしくお願い致します。




★賛同団体を募集中です。(賛同金はありません)

お手数をおかけしますが、デモに賛同頂けましたら

団体名(都道府県) fukusima.sokai@gmail.com までご連絡お願い致します。 


これまでご連絡いただいた賛同団体はこちらです。

賛同団体

子ども脱被ばく裁判の会(福島県)、「子ども脱被ばく裁判」を支える会・西日本、たんぽぽ舎(東京都)、Gaza plus,世界に平和を!(東京都)、支援交流「虹っ子」(静岡県)、東はりま ゆるわくキャンプ(兵庫県)、原発いらない金曜日郡山フリートーク集会(福島県)、いのちを考える福島と鹿児島の会、TPP離脱を求める市民の会(東京都)、市民立法「チェルノブイリ日本版」をつくる郡山の会(しゃがの会)、原発いらね!ふくしま女と仲間たち、原発のない暮らし@ちょうふ(東京都)、「子ども脱被ばく裁判」を支える会・東日本 (東京都)、NPO法人放射能測定室アスナロ(東京都)、原発避難者の住宅追い出しを許さない会、原発止めよう!東葛の会(東京都)、郷土教育全国協議会(東京都)、あらかぶさん裁判支援する会、 被ばく労働ネット、ピースムーブ・ヨコスカ(神奈川県)、神奈川・子どもを守りたい(神奈川県)、チェルノブイリ法日本版の会・調布(東京都)

ありがとうございます!