皆様
子ども脱被ばく裁判控訴審の第7回口頭弁論が
7月31日(月)仙台高等裁判所にて行われます。
応援の集会等の予定は以下の通りです。
今回で結審の見込みです。
ぜひ、応援よろしくお願いします!
皆様、脱被ばく実現ネットが応援している
311子ども甲状腺がん裁判の ニュースレターVOL.6が発行されました!
今回のニュースレターの表紙には私たち脱被ばく実現ネットのボランティアメンバーもお揃いのTシャツを着て一緒に写っています!
甲状腺がんに苦しみながらも勇気を出して裁判に訴えた福島の子どもたちの生の声が載っています。また裁判の争点などもわかりやすく載っています。ぜひ、ご覧ください。
311甲状腺がん子ども支援ネットワークではニュースレターのダウンロード
及び、印刷物の発送(発送費はご負担いただきます)を行なっています。
ダウンロード及び発送依頼はこちらから↓
https://www.311support.net/2023/07/20/ニュースレターvol-6をupしました/
自分の甲状腺がんの原因は何なのか?
甲状腺がんと診断した医師は即座に「原発事故とは関係ないですよ」と言った。
なぜ、そう言うのか? そう言えるのか?
多くの将来の夢を変更せざるを得ない状況に置かれ、悩んだ福島の子ども達が勇気を持って裁判に訴えました! 応援しましょう!
★ 官邸前抗議行いました ★
・日 時 7月19日 (水) 19:30~20:15
(O)
7月8日のアルタ前街宣に参加された皆さまお疲れ様でした。
当日、街頭宣伝には17名の皆さんが参加し、ツイキャスのKEITAROUさんが当日の様子を拡散してくださいました。
内部被曝を国際問題に拡大させてしまう、汚染水の海洋放出が現実に迫ってきています。
海洋放出以外の有効な方法があり、利用できる土地があるにも関わらず日本政府は検討していません。私たちの反対の声に聞く耳を持ちません。
日本政府はIAEA(国際原子力機関)と癒着し、放出ありきで事態を加速、推進しています。それは破滅への道です。
新宿を闊歩する皆さんに上記の汚染水放出の危険性、小児甲状腺癌、成人の癌等、内部被曝がもたらす健康被害の多発、世界のどこにもない60年を超える老朽原発の危険性等を訴えました。
「311子ども甲状腺がん裁判」「子ども脱被ばく裁判」のご支援をお願いし、7月31日(月)の「子ども脱被ばく裁判」控訴審第7回を皆さんにアピールしました。
これ以上の健康被害は受け入れられません。世界中の人々のため、次世代の子どもたちのため、そして自分自身のためにも汚染水放出反対の声を挙げていきましょう!
(I)
KEITAROUさん(動画撮影いつもありがとうございます)
https://youtube.com/live/8bvC3gNR1PQ?feature=share…