脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)の基本情報

2012年1月4日水曜日

世界から見た「ふくしま集団疎開裁判」

あなたの評決が子どもたちを救います。まだの方は今すぐ-->こちらから


◎ミハイル・マリコ博士・エフゲーニヤ・ステパーノヴナ教授来日講演のお知らせ(2012.3.27)
低線量被ばくと向き合う:チェルノブイリの教訓に学ぶ」講演会

◎バンダジェフスキー氏の院内講演「内部被ばくへ警鐘」(2012年3月19日)->書き起こし(一部)

◎ドイツZDFテレビ 「フクシマのうそ」(2012年3月12日NHK BS放送)
ー>書き起こし

◎菅谷松本市長「政府、汚染の深刻さを未だ理解せず」(2012.3.12)

◎韓国公共放送局(KBS) 郡山と「ふくしま集団疎開裁判」 (2012年1月10日放送)

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チョムスキーは、政府、大企業(東電など)、マスメディアがメディアを通じて市民をコントロールする次の3つの方法を指摘します。
1、マスメディアはニュースを選別する。
→疎開裁判のニュースは選別し、流さない。昨年12月16日の却下判決をNHK、民放、朝日新聞はこぞって報道しなかった。
2、マスメディアは本当に重要な問題は語らない。
→NHKは福島県のゴルフ場が東電に除染を求めた仮処分申立の却下決定といった泡沫事件は全国報道するのに、福島県の子ども全員の命がかかっている疎開裁判の判決という「本当に重要な問題」は語らない。
3、マスメディアは人々を孤立させる。
→人々は、疎開させないのはおかしい!?と内心思っても、マスメディアは疎開裁判のような重要な報道はしないから、結局、その思いを誰にも語れず、人々は互いに孤立に陥る。
4、結論
→今回に限らず、日本(のマスメディアの中)にいては重要な問題は分かりません。
→真実を知るためには、 日本のマスメディアの外に出る必要があります。日本のマスメディアの外に通じる道は2つあります。
5、日本のマスメディアの外(1)
→海外のメディア
例 韓国公共放送局(KBS) 郡山と「ふくしま集団疎開裁判」 (2012年1月10日放送)
6、 日本のマスメディアの外(2)
→日本のインディペンデント・メディア

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