脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)の基本情報

2012年9月7日金曜日

【速報】多くの人たちの応援を受け、10月1日に向けて、ブックレットを緊急出版

10月1日の仙台高裁の裁判(審尋)に向けて、疎開裁判のブックレットを緊急出版します(出版社は本の泉社)。
以下は、その広告文です(少々見づらくて、申し訳ありません)。


1 件のコメント:

  1. 毎週。経産省前(本日は財務省前)でアピールを聴かせて頂き、感謝致します。状況は、昨年10月末にに福島より3日間、それぞれ約100人の女性が、経産省に「子どもの避難と、正確で広範囲の放射線調査」を訴えに来られた時と、あまり変わっていないですね。

    大きな違いは、昨年は3.11より約半年、現在は約1年半。特に同じことは、当の「フクイチ」が収束していないで、放射線物質を世界中に放出し続けていることでしょう。端的に、先ずは福島の子どもの疎開、同時に東北圏、関東圏すべての子ども達の疎開も必要になっていると理解しています。

    皆様の貴著な活動を一歩に、これ以上体内被爆被害のないように、微力ですが共に行動させて頂ければ幸いです。

    野本耕作(でくのぼう)

    返信削除