疎開裁判で、原告の皆さんが公式の場に現れて発言したのは今回が初めてです。
その勇気ある原告の姿に、会場から支援者の方たちからも熱い発言が寄せられました。
また、翌日、新たに5家族の方が原告になりますと連絡が入りました。
真実の声、正義の声はやむことはありません。
真実の声、正義の声が最初はどんなに小さな声でも、人々の心に届くことで大きな声になることを、この日の会見に参加した皆さんは、実感したのではないでしょうか。
自画自賛ではありませんが、本当に素晴らしい会見でした。
報道記事-><福島原発事故>被ばく防止対策不十分 富士宮の父親ら提訴へ(Yahoo!ニュース)
以下、YouTubeにアップされた会見映像です(全部の通しと各発言者ごとからの再生と両方です)。
会見映像(通し)
◎原告予定者3姪の発言(原告としての思い)
1、長谷川克己さん
3、匿名のお母さん
会場から質問(国と福島県に対する思いを一言で言えば?)に答えて
1、長谷川克己さん
国と福島は責任があることを認めてほしい
3、匿名のお母さん
◎会場の支援者からの発言
1、崎山比早子さん--自分たち一人一人の命が危ないんだということを認識して私たちが立ち上がることをしなくては--
2、神田香織さん
3、田中一郎さん--原告になる方にお礼を申し上げたいと思っています--
4、生井兵治さん
◎寄せられた支援のメッセージの朗読
1、崎山比早子さん
2、小出裕章さん
3、チョムスキー
◎二次裁判の解説(弁護団)
1、柳原敏夫(第二次裁判の背景について)
2、弁護団 光前幸一(第二次裁判の内容について)
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