脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)の基本情報

2018年8月3日金曜日

第59回東電本店合同抗議に参加

2018年8月1日(水)18:30~19:35
呼び掛け団体:経産省前テント広場、たんぽぽ舎
賛同団体:東電株主代表訴訟外130団体 参加者85名

主催者から、「事故から8年、被害者の保障・賠償は 進まず 放射能汚染は相変わらず続き、原発現場に関わる全ての人が被ばくし、子どもたち200人に甲状腺がんや疑いがある事、検診の縮小の動きなど 東電を許す事は出来ない。 東海第二原発の再稼働反対署名 約5000筆が集まり、その旨を東電、規制庁、日本原電へ届けたが 日本原電だけが受け取りを拒否するというあるまじき態度であった」、などの報告がありました。


福島原発被害東京訴訟原告団長の鴨下さんからは 「甲状腺通信」が自宅に送られてきた。明らかに これは東電と福島県が結託している。甲状腺がんについて専用ダイヤルを 開設したらしいが 地図上には数字も無く意味不明。何だか訳のわからないリーフレットだ、と報告がありました。











脱被ばく実現ネットからは 岡田さんがスピーチ。新しいチラシの内容の報告を兼ねて、食品の放射能基準値が事故前と現在が どんなに違っているか、知ることが大事で、「内部被ばく」には本当に個人々々が気を付けて、自分も家族も守ってください、と訴えました。
告知は そらのが行いました。




その他 東電への申し入れ、歌による抗議、なども。










是非 三輪さんの映像をご覧下さい。  => ここから
https://www.youtube.com/watch?v=sTaLLtSggnQ

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