脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)の基本情報

2018年10月14日日曜日

新宿アルタ前街宣 (10月13日)

 福島県南相馬市立総合病院の病名ごとの患者数推移のデータが南相馬市議会議員の請求により公表されました。
恐ろしいまでの数値です。福島全体の病院は言うまでもなく、放射能で汚染された地域の病院のデータの開示が強く望まれます。

 このような状況にもかかわらず、首都圏までたったの100キロしかない茨城県にあるオンボロの東海第二原発が11月で40年を過ぎ、更に20年運転が延長されようとしています。       ひとたび原発事故が起きれば私達、とりわけ子ども達の健康に甚大な影響を受けて取返しのつかない事態になってしまいます。

 福島、関東での放射能汚染の実態、東海第二原発の危険性などをボランティアと東海第二首都圏連絡会の関係者の皆さんなど8名で、新宿の街を歩く人達に訴えかけ、チラシを配布しました。



0 件のコメント:

コメントを投稿