脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)の基本情報

2021年3月14日日曜日

福島原発事故から10年 新宿アルタ前で荒天をおして街頭宣伝 

2021年3月13日、荒天の中、新宿アルタ前にて恒例の街頭宣伝を行いました。

ボランティアMさんからの報告です。










 

昨日のアルタ前街宣お疲れさまでした。

私の天気予報の読みが浅く、
開始初めは雨も小ぶりだったのに、少しずつ雨脚がつよくなり、
最後の方は雷がピカピカ鳴り始めて、雷と雨のシャワーの中で
街頭行動でしたが、しっかり、子ども脱被ばく裁判の理不尽、
不当判決の内容を知らせ抗議し、原告団、弁護団が発表した
声明文を読み上げました!!
 
こんな日だったのに、始めると2人のお子さん連れ家族4人で
参加し、プラカードを掲げてくださった方。
お子さんは保育園児。とても活発で、周りの人に気づかいを見せ、
自分のバックから飴を取り出し、ほっとする表情で参加者に
配ってくださいました。
 
その父親もマイクリレーに参加。
原発事故のこと、被ばくの事、避難者の事など訴えかけました。
また、若い女性は郡山に行って、子ども脱被ばく裁判原告佐藤さんの
お話を聞いて感銘を受け思いを語り、裁判判決に抗議して下さいました。
私たちがマイクを握り話し始めたころに通りかかり、
雨の中最後まで話を聞いて下さっていた男性も、自分がかかわっている、
貧困問題や、原発事故、被ばくにつなげて子ども脱被ばく裁判判決に
抗議しました。


写真を撮ってくれたIさんからのコメントです。

昨日のアルタ前街宣お疲れ様でした。


写真には雨の過酷さが写らず、若干納得いかない気がしております。

何から何までドロドロになったのに・・。

厳しい天候にもかかわらず、参加して下さった方々にはひたすら

感謝です。

Sファミリー末っ子ちゃんの飴はもったいなくてまだ食べて

いません(^^)

0 件のコメント:

コメントを投稿