脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)の基本情報

2024年7月19日金曜日

20240713 脱被ばく実現ネット アルタ前街頭宣伝 高校生が一緒に旗を掲げてくれました!

 皆様、7月13日土曜日 脱被ばく実現ネットは恒例のアルタ前街頭宣伝を行いました。

ご参加の皆様ありがとうございました。

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アルタ前街頭宣伝

・日時:713()  16001700     

・主催:脱被ばく実現ネット

 

福島核災害は継続中!

高濃度汚染地域に帰還させるな! 原発避難者の住まいを奪うな!

経済活動優先 自治体維持のための被ばくはイヤ!

避難が必要な電気はいらない!

薄めても毒は毒 汚染水海洋放出は直ちにやめよ!

小児甲状腺がんは人災だ!国と福島県は安定ヨウ素剤を配らず、避難もさせなかった責任を取れ!

 

“子ども脱被ばく裁判”“311子ども甲状腺がん裁判”のご支援をお願いします!





ボランティアの報告をご覧ください。

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アルタ前街宣お疲れ様でした。
 途中から雨が降り出したのて、ビラや機材を濡らさぬ様、早めに切り上げました。こんな事も有るのですね。

いつもより短かい街宣でしたが 4人のスピーチは 人々に必ず届いたと思います。(S) 







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アルタ前街頭行動雑感。

7月、恒例の第2土曜日新宿アルタ前は、どんよりと曇り空から

時おり太陽の日が差し込む街宣日和だったのです。

Iさんが出してくださったスローガン、数点を横書きして持参。

・国と福島県は安定ヨウ素剤を配らず、避難もさせなかった責任をとれ!

・薄めても毒は毒 汚染水海洋放出は直ちにやめよ!

・避難が必要な電気はいらない!

・小児甲状腺がんは人災だ!

・人類を滅ぼす戦争と原発 今すぐやめろ!

横断幕を掲示し、その上にスローガンを貼りながら開始時間までの間

忙しく準備を始めると、待ち合わせの人々は私たちに場所を譲ってくれる。

新宿東口駅と新宿3丁目方面の信号が変わると、人々がどっと押し寄せる。

中にはスローガンを見入る人もいてうれしい。

多くの若者たちはスローガンや横断幕の意味を尊重しているように感じた。

マイクを握り呼びかける声に耳を傾ける姿をはっきりと感じる。

名古屋から上京し参加してくれるAさんがマイクで訴えていた時、

高校生らしき若者5,6人が、彼女が作った大きなタペストリーを

ボランティアと一緒に持って掲げてくれた。

そのタペストリーは、絵を描くのが得意な青柳さん自作品、

「原発のない未来へ! NO NUKES !  世界は再生エネルギーで動いている」

小さな女の子が帽子をかぶった絵が描かれ、道行く人に

アッピールしていた。

雨が降り始め、予定した時間まで続けなかったが、

道ゆく人々は総じて優しく感じられたのは、私のひいき目だろうか。

長く続けて来ている賜物だろうか。

それともたまたまだったかな? (M)








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