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2016年4月11日月曜日

世界の物差しで福島原発事故を再定義する:「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」報告7。ファブロス「フィリピンからの報告:《バターンの怪物》をとめ続ける不屈の人々」

《 完成されたのに動かされない原発
 フィリピンには原発が一基あるが、その原発はいまだかつて一度も運転されたことがない。》(「原発をとめるアジアの人々」の「バターンの怪物》をとめ続ける不屈の人々106頁)

http://tokuhain.arukikata.co.jp/manila/2014/10/_4.html
バターン原子力発電所 GNU Free Documentation License

http://blog.goo.ne.jp/isshin3_jph_m/e/251989fb90e471ea93ea665d72fe1e4a
         2011年3月15日・福島第一原発の事故を受けて反原発・非核デモ…

フィリピンから来日した「非核フィリピン連合」のコラソン・ファブロスさんは、核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」の分科会「原発を輸出しないで! 〜アジアの人びとの叫び」で、バターン原発()の稼動に反対し続けてきた市民運動について、次の通り、スピーチしました。

「フィリピンからの報告」


  
バターン原発

 ニュース記事->稼働させない原子力発電所 バターン原子力発電所
 
                  首都マニラから約80km西に位置する

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