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2016年4月11日月曜日

世界の物差しで福島原発事故を再定義する:「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」報告6。イ・ホンソク「韓国からの報告:住民投票で原発をとめる」

《 民主化運動を背景にした反原発運動
 韓国では軍事独裁時代に4箇所、古里、霊光、月城、ウル珍に原発が建設されてしまった。しかし、1987年の大闘争以降の民主化運動を背景にして反原発運動も開始され、力強い各地住民の実力闘争で原発新規立地も、核廃棄処分場建設も許してこなかった。
》(「原発をとめるアジアの人々」の「住民投票で原発をとめる121頁)

http://www.nonukesasiaforum.org/jp/411.html

http://www.nonukesasiaforum.org/jp/040203.2.html


http://www.nonukesasiaforum.org/jp/115a.htm

韓国から来日した「エネルギー正義行動」のイ・ホンソクさんは、核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」の分科会「原発を輸出しないで! 〜アジアの人びとの叫び」で、国内の反原発と原発輸出に反対する市民運動について、次の通り、スピーチしました。

       「韓国からの報告



 ニュース記事-> 韓国-プアン郡ウィ島を核のゴミ捨て場にするな!2003.12.8号
           -> プアン(扶安)自主住民投票  

プアン核廃棄処分場建設に反対する市民運動の写真一覧->こちら

が核廃棄処分場候補とされたプアン郡ウィ島

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