告知

告知 ①12.14(第2土曜日)新宿アルタ前 街頭宣伝 14時~15時  ~「東海第二原発いらない一斉行動」第14弾に参加~

2017年7月24日月曜日

20170722 新宿アルタ前街頭宣伝  せめて旧ソ連なみの救済制度(チェルノブイリ法)を日本でも制定しようと取組みだしました

新宿アルタ前街宣(7月22日)の映像をご覧下さい。
 アルタ前広場には、ドイツのフリー ジャーナリスト、ほとんどアルタ前にこれらないメンバーの1人、前は常連でしたが、この半年位音沙汰が無かったメンバー、など常連の以外の方々も含めて街頭宣伝を開催しました。
皆さん、発言してくださった 皆さん、ありがとうございました。

          汚染水を薄めて海に流そうとしている、こんな卑劣なことを国は企んでいる


          新宿の放射能は秋田の16倍の1マイクロシーベルトもある、
          富山、石川は無検出だ

          世界中の人が見ています、日本は何をやっているのだ、
          なぜ原発を再稼動するのだ

          大阪の梅田での集会と中継

          汚染地の子ども達は夏休みで保養に出かけ始めた、
          しかしその後は汚染地に再び戻る問題がある


          食べて応援は、イコール内部被ばくです

          子ども脱被ばく裁判と、その公正な裁判を求める署名の説明


          せめて旧ソ連なみの救済制度(チェルノブイリ法)を
          日本でも制定しようと取組みだしました

2017年7月21日金曜日

20170719 脱被ばく実現ネット 官邸前抗議 「海上保安庁の調査で東京湾の放射能汚染が特に酷いと報告。そんな中での海開きしていいんでしょうか?」

7月19日に脱被ばく実現ネット官邸前アクションが行われました。
 当日、飛入りのスピーカーの方々が多々おられ、励まされました。

特に、放射能ホットスポットが点在する茨城県利根町の「命をつなぐ会」の方は、反原発の2名が町会議員となったことなど精力的な活動をしていることなどを報告してくださり、大変力づけられました。このような反原発・反被ばくの皆様の報告・交流の場としても活用していただきたいと思います。

(官邸前アクションは総がかり行動のある19日に総がかり行動後に官邸前にて約1時間行っています。皆様、ぜひご参加ください。)
ツイキャス実況中継してくださったchikapinさん、いつもありがとうございます。



大庭さん、youtube動画の撮影及び配信、ありがとうございます。
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海上保安庁の調査で東京湾の放射能汚染が特に酷いと報告されている中、海開き


霞ヶ関も結構放射能が高く、そこで長時間警備している警察官の方々もその影響を受けている


「子ども達を守ろう」を歌う


日本列島は活動期に入ろうとしています。このような時期に原発再稼動はとんでもありません


ホットスポットのある茨城県利根町の「命をつなぐ会」は、反原発の2名を町議員に送り込みました


歌: 怒りの拳を上げよう、反原発の声を上げよう、原発再稼動反対。。。。


官邸や霞ヶ関の人々はチョット見たようなふりをするが、福島の今の現実をしっかり見て欲しい


子ども脱被ばく裁判が8月8日に開催されます、福島に応援に行ってください

全て茶番でやられています、私達はもっともっと怒りましょう!

次回の街頭行動は 22日(土)の新宿アルタ前街宣です。
大阪へ移住した園良太さん達が立ち上げた『3.11関東からの避難者たち』と同時刻に
街宣アピールをする事になりました。
関東も放射能汚染が酷く、避難した方が沢山おられます。
その方たちと連帯して街頭宣伝を行います。
今回は土曜日の午後6時から7時です。
 ご参加・拡散よろしくお願い致します。

大阪近辺の皆さんへ!  『3.11関東からの避難者たち』からの呼びかけ
【拡散願い】『3.11関東からの避難者たち』定例街頭アピール始めます!
7月22日18時〜19時、大阪梅田HEP前(以降毎月第4土曜18時〜
東京の『脱被ばく実現ネット』と同時行動です。避難者の声、放射能の危険や避難を話そう。避難者、住民集まって下さい

2017年7月9日日曜日

第46回東電本店合同抗議に参加

2017年7月5日(水) 第45回東電本店合同抗議 18:30~19:45
呼びかけ団体:たんぽぽ舎、テントひろば  賛同団体:東電株主訴訟他126団体

今回も多摩川太鼓の演奏、日音協のミニライブ、東電への申し入れと参加者がそれぞれの形で東電への抗議を行いました。
当日は「沖縄への偏見をあおる放送を許さない市民有志」の方、福島原発被害東京訴訟原告団長 鴨下さん、たんぽぽ舎柳田さんからのスピーチがありました。
鴨下さんからの報告「福島原発被害東京訴訟第24回口頭弁論」(次回10月25日の最終弁論で結審)で、被告側からの反対尋問が笑いを誘うほどに酷い内容だったそうです。
“まるでコントの反対尋問。専門家証人へ稚拙な質問、法廷に広がる失笑”「民の声新聞」
 http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-180.html
被告側の明らかな準備不足と報じられています。驕れる被告・国、東電に東京地裁は、被害に見合う十分な賠償金の支払いを命じる、司法からの鉄槌を下して頂きたいものです。

      https://youtu.be/khFEL75FLxU?t=42

◆脱被ばく実現ネットのスピーチ◆
放射線の感受性は年齢性別で大きく異なり、40歳の男性と0歳の女児の感受性の差は7倍に及ぶ。だが、福島市の学校給食の検出限界値は 「10ベクレル」で福島県庁の食堂の検出限界値は 「1ベクレル」。何故子どもが大人の10倍?
郡山市や田村氏は地元産米使用。南相馬市や広野町は今現在は会津産米だが、ゆくゆくは地元産に戻そうとしている。なぜ子どもからなのか?給食からなのか?
「子ども脱被ばく裁判」で郡山市在住の原告の意見陳述によれば、原告の息子さんだけが、中学校で弁当を持参していたが、このことで友達、先生からいじめを受けた。原告自身も地元産の米を食べない者は非国民だとバッシングを受けている。
今の福島では被ばくを避けようとすればいじめに遭う。
子どもたちは原発に一番近い国道の清掃に駆り出されたり、防護服なしで福島第一原発の見学をさせられたり、放射能安全神話に利用されている。今もオリンピックの国道6号線の聖火ランナーを子どもにやらせようとする案が出てきている。
誰も子どもたちを守らず、県民健康調査では小児甲状腺がんは190名に上る。しかも経過観察後に癌になった子どもは数字に含まれていない。患者数が隠されている。
子ども達の未来を奪った東電の責任を追及していきましょう!

        https://youtu.be/xucfSOXnIs4?t=635

次回は8月2日です。これからの季節、熱中症のリスクが高い高齢者が頑張っています。若者もご参集ください(^^)
                                            伊藤記

映像配信は立花健夫様から、いつも有難うございます。

2017/7/5 東京電力は福島原発事故の責任をとれ!東電本店合同抗議【1】 
 

2017/7/5 東京電力は福島原発事故の責任をとれ!東電本店合同抗議【2】 
 

2017/7/5 東京電力は福島原発事故の責任をとれ!東電本店合同抗議【3】 

 2017/7/5 東京電力は福島原発事故の責任をとれ!東電本店合同抗議【4】

 2017/7/5 東京電力は福島原発事故の責任をとれ!東電本店合同抗議【5】

 2017/7/5 東京電力は福島原発事故の責任をとれ!東電本店合同抗議【6】