皆様、7月13日土曜日 脱被ばく実現ネットは恒例のアルタ前街頭宣伝を行いました。
ご参加の皆様ありがとうございました。
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アルタ前街頭宣伝
・日時:7月13日(土) 16:00~17:00
・主催:脱被ばく実現ネット
福島核災害は継続中!
高濃度汚染地域に帰還させるな! 原発避難者の住まいを奪うな!
経済活動優先 自治体維持のための被ばくはイヤ!
避難が必要な電気はいらない!
薄めても毒は毒 汚染水海洋放出は直ちにやめよ!
小児甲状腺がんは人災だ!国と福島県は安定ヨウ素剤を配らず、避難もさせなかった責任を取れ!
“子ども脱被ばく裁判”“311子ども甲状腺がん裁判”のご支援をお願いします!
アルタ前街宣お疲れ様でした。
途中から雨が降り出したのて、ビラや機材を濡らさぬ様、早めに切り上げました。こんな事も有るのですね。
いつもより短かい街宣でしたが 4人のスピーチは 人々に必ず届いたと思います。(S)
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アルタ前街頭行動雑感。
7月、恒例の第2土曜日新宿アルタ前は、どんよりと曇り空から
時おり太陽の日が差し込む街宣日和だったのです。
Iさんが出してくださったスローガン、数点を横書きして持参。
・国と福島県は安定ヨウ素剤を配らず、避難もさせなかった責任をとれ!
・薄めても毒は毒 汚染水海洋放出は直ちにやめよ!
・避難が必要な電気はいらない!
・小児甲状腺がんは人災だ!
・人類を滅ぼす戦争と原発 今すぐやめろ!
横断幕を掲示し、その上にスローガンを貼りながら開始時間までの間
忙しく準備を始めると、待ち合わせの人々は私たちに場所を譲ってくれる。
新宿東口駅と新宿3丁目方面の信号が変わると、人々がどっと押し寄せる。
中にはスローガンを見入る人もいてうれしい。
多くの若者たちはスローガンや横断幕の意味を尊重しているように感じた。
マイクを握り呼びかける声に耳を傾ける姿をはっきりと感じる。
名古屋から上京し参加してくれるAさんがマイクで訴えていた時、
高校生らしき若者5,6人が、彼女が作った大きなタペストリーを
ボランティアと一緒に持って掲げてくれた。
そのタペストリーは、絵を描くのが得意な青柳さん自作品、
「原発のない未来へ! NO NUKES ! 世界は再生エネルギーで動いている」
小さな女の子が帽子をかぶった絵が描かれ、道行く人に
アッピールしていた。
雨が降り始め、予定した時間まで続けなかったが、
道ゆく人々は総じて優しく感じられたのは、私のひいき目だろうか。
長く続けて来ている賜物だろうか。
それともたまたまだったかな? (M)
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