告知

告知 ①12.14(第2土曜日)新宿アルタ前 街頭宣伝 14時~15時  ~「東海第二原発いらない一斉行動」第14弾に参加~

2020年11月22日日曜日

11.19(木) 首相官邸前抗議 

★11.19()首相官邸前抗議 行いました。

 

💛ご参加下さった皆さま、拡散して下さった皆さま、ありがとうございました。

新宿デモに参加して下さった方々が準備や片付けまでも手伝って下さり~感謝でした。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆ 

福島原発事故からもう10年近く経とうとしています。

福島では未だ原子力緊急事態宣言が出されたままです。

 

200人もの子ども達が甲状腺癌の手術をし、どんどん人数が増えて苦しんでいます。

国は原発事故の影響は考えられないと、子ども達を守ろうとしません。

もう~放射能被ばくの心配はなく、安全安心と云ってますが、本当でしょうか? 

 

福島原発事故は収束していないのに、もう放射能被ばくの心配はないのでしょうか?

 

関東にも未だに私達の健康を脅かす、恐ろしい放射性物質が毎日飛んできています。

子どもや家族の命を守る為に一緒に抗議の声をあげましょう~。

 

原発事故とコロナの被害者切り捨ては許せません。

子どもや家族の命を守る為に政府の棄民政策、原発推進政策に抗議の声をあげ続けましょう~。(岡田) 



動画をご覧ください。(撮影:松岡さん)








写真撮影(岡田さん)














ボランティア報告

脱被ばく実現ネットは毎月19日に官邸前抗議活動をしている。

最近の首相官邸前では24時間の抗議行動が行われている。
学術会議のメンバーを容認しないことへの抗議の人たちは、
10月も、11月も、雨の日も風の日も、ハンガーストライキや
座り込みの抗議が続けられている。
彼らの正々堂々とした笑顔の活動スタイルに力をもらう。
 
私たち、脱被ばく実現ネットも彼らに挨拶をして、
官邸前抗議行動で場所をシェアしながら用意をする。
 
「被ばくからこどもをまもろう!」「子ども脱被ばく裁判に参加しよう!」等の
横断幕を張り、プラカードを立てかけはじめと、少しずつ人が集まってくる。
何人かはおなじみになり、マイクを握る人、プラカードをもち、
シュプレッヒコールで声を合わせる人それぞれのスタイルで参加する。
 
時には、警察官の警備に腹を立てて抗議する人や、
その方の大きな怒鳴り声が私たちの抗議行動の
邪魔になることを懸念して、隅の方に誘導したり、
友好的な秩序を積極的に担ってくださる方々。
 
今回は、私たち4人のメンバー以外に
約10人の参加者があり、一緒に立ち続け行動をしてくださる方々と、
人数は少ないが、毎月手ごたえを感じるこの行動に
充実感も感じる今日この頃です。
官邸前やその周辺は、銀杏が枝から落ちて道路に転がり、
イチョウの葉っぱが色づき、落ち葉が目立ち始めました。

(宮口)



2020年11月15日日曜日

11.7 新宿デモ 写真集

 新宿デモの様子を三上英次(現代報道フォーラム)さんが投稿して下さいました。

三上さん、いつも有難うございます。


脱被ばく実現ネット 岡田さん挨拶

子ども脱被ばく裁判弁護団長 光前弁護士

子ども脱被ばく裁判 原告代表 今野さん

11.7新宿デモ呼びかけ人 柳田さん(たんぽぽ舎)



生田卍さんグループ

子ども脱被ばく裁判 柳原弁護士












2020年11月9日月曜日

第15回 新宿デモ 沢山の人たちに「原発事故は終わっていない」と訴えました!

 11月7日(土) 脱被ばく実現ネット主催の第15回新宿デモ

「なかったことにはさせない 福島原発事故と被ばくの事実!」を行いました。

コロナ禍の中ですが、110名が参加くださり、沢山の人たちで賑わう日曜日の

新宿駅1周コースをデモ行進しました。


お集まりの皆様、ありがとうございました!

また、写真や動画など配信くださった皆様、ありがとうございました。

参加の皆さまからいただいたカンパ金は41,611円でした。 

これに脱被ばく実現ネットの活動にカンパいただいた中から2万円弱を足して

3.11甲状腺がん子ども基金」と甲状腺支援グループ「あじさいの会」へ

其々3万円ずつ寄付させて頂きますことをご報告致します。 

 

ありがとうございました。 

なお、前回のデモにもご参加くださった山本太郎さんはデモ直前に

以下のメッセージを送って下さいました。

***

東電原発事故から、
もうすぐ10年となりますが、
事故原発の収束方法、
収束時期はハッキリ示せないどころか、
誰にもわかりません。
これが、東電原発事故なのです。

2011年の事故後、原子力緊急事態宣言が出されましたが、
現在においても原子力緊急事態は継続されたままなのです。
一方で、事故の風化のみが進んでいます。

事故原発由来の汚染水。
これを海に垂れ流そうとしています。
これらはトリチウム水であり、トリチウムの汚染は基準内である、
と言いますが、大きな間違いです。

トリチウム水と呼ばれる汚染水の中には、
トリチウム以外の放射線も多く含まれており、
そのうちの8割は濃度が基準値を超える汚染なのです。

安く、簡単に汚染水をなかったことにするために、
正しい情報提供もしないまま海に垂れ流そうとしているのが、
現在の政治の姿です。

海に垂れ流すのではなく、地上で保管し、自然に減衰させる(放射線が弱まるまで待つ)、
これを政治に実行させなければなりません。

加えて、

生業を失った方々への補償、
移住された方々への住まいの補償、
生涯に渡る検診(がん検診含む)の補償など、
加害者として東電と政府は、
未来永劫、責任を持たなければなりません。

それを約束させるのは、
この国に生きる大人の責任でもあります。

私たちれいわ新選組は、
決して事故を風化させず、
東電と政府に対して全力で求め続けて参ります。

力を合わせていきましょう。

山本太郎

***

動画を配信してくださった皆さま

(他にも配信、写真撮影等してくださった皆さまは是非ご連絡下さい)

KENTARQU1212 さん

https://twitcasting.tv/keitarou1212/movie/649987674

 

 

NKさん

https://twitcasting.tv/humansystem/movie/649981206


●たまさん


ボランティアの松岡さん撮影の動画をご覧ください。

1⃣2020.11.7 第15回新宿デモ前集会・生田卍さんグループ演奏


2⃣2020.11.7第15回新宿デモ前集会・生田卍さんグループ演奏2


3⃣2020.11.7第15回新宿デモ集会①
・主催者挨拶
・光前弁護士(子ども脱被ばく裁判弁護団長)
・今野寿美雄さん(子ども脱被ばく裁判原告代表)
              



4⃣2020.11.7第15回新宿デモ前集会➁
・音楽演奏(生田卍さんグループ)
・柳原弁護士(チェルノブイリ法日本版の会)
             


5⃣2020.11.7第15回新宿デモ前集会➂
・ (続き) 柳原弁護士(チェルノブイリ法日本版の会)
・デモ呼びかけ人紹介とメッセージ代読
 崎山比早子医師・千葉てつやさん・井戸弁護士・野呂美加さん