告知

告知  ① 官邸前抗議:11月19日(水)17:30〜18:15 ②新宿駅東口駅前広場・街頭宣伝:12月13日(土)14時~14時45分

2025年10月21日火曜日

20250916 11月8日土曜日 第22回新宿デモ 開催します! 皆様、是非ご参加ください!

 皆様

脱被ばく実現ネット主催 

第22回新宿デモ11月8日土曜日に開催決定しました。

どうぞ皆様、ご参加ください! また、拡散よろしくお願いいたします!

11月8日(土) 新宿駅東口駅前広場(旧アルタ前)

13時〜 アピール 14時〜デモ


原子力緊急事態宣言は今も発令中!

なかったことにはさせない!

福島原発事故による被害と子ども達の甲状腺がん多発を!


福島事故は継続中!

ありえない! 原発新設、再稼働!

柏崎刈羽原発 再稼働反対!

未来を奪う原発どこにもいらない!

放射能汚染土のバラマキをやめよ!

放射能汚染水の海洋投棄をやめよ!

すべての原発事故被害者を応援しよう!

子供を被ばくから守ろう! 家族も、自分も!

NEW!

 タイムテーブル

集会前演奏開始 1230

集会開始 1300 司会者挨拶

・佐藤光士郎さま

 (立教大学大学院生、甲状腺がん裁判支援者/チェルノブイリ法日本版の会会員)

・柳原敏夫弁護士(311子ども甲状腺がん裁判弁護団)

・村田弘さま(ひだんれん幹事) 

・渡辺一枝さま(作家/住まいの権利、追出し裁判の支援者)

・志田文広さま(東海第二首都圏連絡会・世話人)

・生田まんじ&SoSo(演奏と歌)

・さわいめぐみさま(れいわ新選組 新宿区議会議員)

・鈴木雅稀さま(一ツ橋大学大学院生、甲状腺がん裁判支援者)

・笠谷航平さま(311子ども甲状腺がん裁判支援者)

 



チラシ裏面には今年新たに311子ども甲状腺がん裁判の原告となった瞳さんの会見発言を載せました。

原発事故後の福島県で小児甲状腺がんになるということが病気の苦しみを負うだけでなく、政府や福島県の原発事故被害がなかったようにしたい政策に否応無く巻き込まれること、その中で、彼女が苦しみながらさまざまな事を考え、原告に参加するに至ったことが真に迫って胸を打ちます。ぜひ、読んでいただきたいです。








↓デモコースです。新宿駅周辺を一周して、多くの人に訴えます!
途中参加もOKです!
*工事のため、一部コース変更になりました。




第22回新宿デモ 呼びかけ人(20250916時点)

崎山比早子(医学博士/311甲状腺がん子ども基金代表理事)、菅谷昭(前松本市長)、牛山元美(医師/甲状腺がん支援グループあじさいの会共同代表)、落合栄一郎(化学者/カナダ9条の会)、ノーマ・フィールド(日本文化・文学研究者/シカゴ大学名誉教授)矢ヶ﨑克馬(つなごう命の会会長)、柳田真(たんぽぽ舎共同代表)、水戸喜世子、今野寿美雄(元子ども脱被ばく裁判・原告代表)、渡辺一枝(作家)、神田香織(講談師)、村田弘(ひだんれん・幹事)、大河原さき(ひだんれん・事務局長)、千葉親子(甲状腺がん支援グループあじさいの会共同代表)、瀬戸大作(反貧困ネットワーク)、田中一郎(チョボチョボ市民連合)、

311子ども甲状腺がん裁判弁護団(井戸謙一、光前幸一、田辺保雄、古川健三、柳原敏夫)



デモでは以下のような呼びかけ及びコールを行います。

一緒に訴えましょう!!



★私達は子どもを被ばくから守ろうと訴えている

市民ボランティアグループ・脱被ばく実現ネットです。★


福島原発事故から14年が経った今も原子力緊急事態宣言は発令中です。原発事故は収束していません。放射能汚染で多くの人が住まいを奪われ、未だに2万5千人以上の方が故郷に戻れないでいます。原発事故被害者の皆さんの応援をお願いしま~す!


色々な健康被害もでています。特に事故前の小児甲状腺がんは100万に1人か2人でしたが、今では福島県だけで400人を超える若者が甲状腺がんで苦しんでいます。

事故が原因と認めない東京電力と闘う若者達の裁判・「311子ども甲状腺がん裁判」の応援をお願いしま~す。


子どもを被ばくから まもろう! 

家族を被ばくから まもろう!

未来を奪う原発 どこにもいらない!

原発再稼働 絶対反対!

放射能汚染水 海に流すな! ●放射能汚染土 ばらまくな!

福島事故は継続中!

子どもをまもろう!  ●被ばくから まもろう!

放射能いらない!   ●原発いらない!



**



★私達は子どもを被ばくから守ろうと訴えている

市民ボランティアグループ・脱被ばく実現ネットです。★


私達が住んでいる首都圏に一番近い、茨城県にある東海第二原発が再稼働されようとしています。福島原発事故から14年経っても原子力緊急事態宣言は発令中で、未だに故郷に戻れない人たちが沢山います。

事故当時子どもだった若者が、400人以上も甲状腺がんになっている福島原発事故を忘れないでください。

原発事故で一杯になったタンクにある放射能汚染水は海に流され、

放射能で汚染された土を全国にばらまこうとしています。

子ども達、家族を被ばくからまもる為に反対の声をあげましょう~。


原発事故被害者の皆さんの応援をお願いしま~す!

事故が原因と認めない東京電力と闘う「311子ども甲状腺がん裁判」の原告の若者達の応援をお願いしま~す。


未来を奪う原発 どこにもいらない!

東海第二原発 再稼働反対!

柏崎刈羽原発 再稼働反対!


放射能汚染水 海に流すな!

放射能汚染土 ばらまくな!


子どもを被ばくから まもろう!

家族を被ばくから まもろう!


福島事故は継続中! 

子どもを まもろう!  ●被ばくから まもろう!

放射能 いらない!   ●原発いらない!






2025年10月19日日曜日

20251019 官邸前抗議行動 園くん、堀切監督らが訴え 原発事故は終わっていない 福島県内では白血病、心筋梗塞などで多くの人が亡くなっている

11月19日(日) 官邸前抗議行動が行われました。
参加の皆様、ありがとうございました!
園さん、病気をおしてのご参加ありがとうございます。
福島の現状を訴えてくださった堀切監督、ツイキャスしてくださったケイタローさん
ありがとうございました。

***********

★官邸前抗議★

日時  1019日(日) 150016:00

主催  脱被ばく実現ネット

 

原子力緊急事態宣言は継続中

原発事故は戦後最大の公害事件 加害企業優遇の原発推進を許さない!

汚染土再利用 汚染水海洋放出で核災害は進行中

なかったことにさせない 福島原発事故と被ばくの事実

「安全神話」で放射能被害を隠蔽するな! 

小児甲状腺がんを隠蔽するな! マスメディアは萎縮せず報道を!

 

311子ども甲状腺がん裁判”のご支援をお願いします

 






 keitarouちゃんねる さん、ありがとうございます。


tz ツイキャスhttps://twitcasting.tv/keitarou1212/movie/825059318


園君のスピーチとコール (リンク)

https://www.facebook.com/100008858552364/videos/pcb.3786479814990600/2479957522465427?__cft__[0]=AZX-eX-IFe-uNGOLn-PAaFm71rpil6E5tdIzuwqs9ruA6Ixf5A2nUuUn1o8WMXoC-6vu5Rm_o8Ah_emZxI0XmsTVvVSuTXmaFEcEQp5SZ99Zmp-SiPXTjSp99i7w5kLM7Eyx7f992HoOCuKc_eTaMbbkrekM_02WKOsGt6g2N5T2V7TBswNTXVHqopPsDKVk-z8hxqIw-Dt8sTQ_0fX7teM67XzKOskejpK7cZhfgfNRew&__tn__=*b0H-y-R

 

堀切さんのスピーチ

https://www.facebook.com/100008858552364/videos/pcb.3786479814990600/1121492316779903?__cft__[0]=AZXUNkC9-MSLoz2T193rUkdCxz-vFzqC91IOoFJLP-l7QOlhyNskRl5aKvodrG15gnOt_slb54VT5Xqpo5uMObL28UigKWFq83HBVwXy75xUM9nP-Gm7AQJG6-O3mpba0oMu87NjFZ3km8ye_OUEXrWjV-AESLROL8vXJWrxlAm4DwPI-T3E3JCP_CPTiSND64Mrc4PXmOmtONPkltnGrpF-LQFaeev8NH1UC-lWkX_vdA&__tn__=*b2H-y-R



**動画撮影の松岡さんからの報告とYOUTUBEです。

 久し振りに、園さんのスピーチ、ご自分の闘病の苦しみ、孤独の中から、被ばくのこ
わさ、気力が弱り、打ちのめされ、再び立ち上がるしんどさ、これは小児甲状腺ガン
を発症した若者たちが味わっている苦悩、原爆ぶらぶら病の人たちの怒り、悔しさと同
じなんだと気づいた・・・だからこそ、尊厳をかけて、国、東電は公害加害者として
責任をとらせなくてはならない――胸に迫まりました。



ボランティアの報告です

*****

官邸前抗議行動お疲れ様でした。

本日の行動開始の準備中に、参加出来なくてごめんなさい!と

いつもの女性がカンパ箱にカンパを入れてくださり、最後にカンパ額を確認すると

4110円のカンパが入っていました!  感謝!感謝!

 今日は思いがけない人たち、映画「原発の街を追われて」の監督、堀切さとみさんが

映像を映しながらもマイクを握り、事故直後の避難者が、放射能のプルームの来ている方角に避難し、

福島県内では、白血病や心筋梗塞などの心疾患で多くの人々が亡くなっている現実など詳細に語りました。

(港区の男女平等参画センターで講演してもらった)

撮影は3人の方が映像を撮ってくださり、参加者は17名。

原発政策のでたらめ、㏜は被ばくの現実を伝えない単位であること。

原子力委員会の情報がなかなか表に出てこない事、

福島原発の事故処理の危険な作業を東電社員でなく、下請けにやらせ、

東電が柏崎原発や東海第二原発の再稼働をもくろみ、社員を温存させていること。

教育現場で、教科書には福島復興のことばかりを話題にし、

原発事故の汚染土や、原発の溶け落ちたデブリや後処理等、には触れていず、

子どもたちに真実が伝わらない。彼らは自分の身体を放射能から守る知恵を教育されていない??

福島現地に行って分かった事は、放射能数値はまだらの状態のようだ。

高いところはざらにあり、地物のキノコ(チチタケ)の汚染が1万㏃以上と報道もあった、

食べてはいけない!!

子ども甲状腺がんも400人以上と多発!

官邸にもちこまれた放射能汚染土は周辺にもバラまかれているようだ、

周辺には幼稚園もあり、風の強い日は心配。

今日も内容の濃いアピールが続いた。

園良太さんが、新宿東口街宣参加に続き官邸前にも参加。

自身の病気、脊髄液が漏れる病気からの快復兼ねた状況の中にあるなど、

コールを含め熱いアピールもあり、少しずつリハビリになっているように感じた。

そして、長い事会っていなかった仲間たちとの再会を喜び合っていた。(M)












2025年10月13日月曜日

20251011 新宿東口駅前広場 街頭宣伝 大阪から久しぶりに仲間が参加 戦争と原発を世界からなくそう!

 


10月11日土曜日、    
雨の降る寒い日となりましたが、恒例の新宿駅東口駅前広場街頭宣伝を行いました。
ご参加の皆様、ありがとうございました!


★新宿駅東口駅前広場街宣

・日 時   10月11日(土)
         16:00〜16:45
・主 催   脱被ばく実現ネット

原子力緊急事態宣言発令中!

放射能汚染水の海洋放出反対!

放射能汚染土の再利用反対!

政府と東電は被災者に謝罪と充分な保障を!

エネルギー基本計画の「原発『最大活用』」撤回を!

子どもたちを被ばくから守ろう!

戦争と原発を世界からなくそう!

        *           *           *     
子どもたちの為に声を上げましょう!


https://www.facebook.com/100008858552364/videos/pcb.3778031512502097/1874995699750370?__cft__[0]=AZVstshaUI6abI2PDUxgcEJ4Hdsd183glQkpcnzEo-V9uz-29fFm0THHGLL2K1tGxVyWowX4UZf7Gu7XBUmSLelUZbBO_3ygRSdASHtMtMIkS76j3q_ntuyKwI-hCm3dWsUlv9AsptvDmU1ruIP2A6JcvwgpSmZSfjPJtPJTjtWAuNXyogQtGPsJivXTyRAWpJFqoBFyedlNxczrddsuh_j_5fviaGeE4xTmkhinDPy7ew&__tn__=*b0H-y-R


大阪から参加の園さんのface bookから

「脱被ばく実現ネット」の新宿街宣で、渾身で発言&コールを3回しました。僕は病
身でも消えないし、理不尽に黙らず真実は言い続ける。311被ばく問題は全ての根底
にあり、全員当事者だ。他のテーマ含め、諦めずにこの身でもやれる行動と論理を作
り上げてきたい。仲間に深謝


ボランティアの報告です。

*****

10月11日(土)新宿街頭行動は小雨の中決行しました。

雨の中でも新宿の街は若者たちが多く行きかいました。

この日のテーマを下記のように書き、新宿東口の金網に掲示させてもらい、

私たちの横断幕を掲示しました。

・原子力緊急事態宣言発令中!

・戦争と原発を世界からなくそう!

・放射能汚染水の海洋放出反対!

・放射能汚染土の再利用反対!

大阪から帰京中の仲間の一人、園さんが久しぶりにマイクを握り、

力強い声で訴え、シュプレヒコールをすると、道行く人たちが振り返って行きました。

私たちが月1回の街頭行動行動を新宿の街で続けてきて、かれこれ10年は過ぎる。

ほぼ毎回参加してくれる人たちと初めて参加して下さった東電前行動の参加者たち、

9人がマイクリレーで、原発事故のこと、放射能被ばくのこと、核燃料サイクル施設の問題、

子ども甲状腺がん裁判のこと、そして個人として原発や被ばくに関連した経験を訴え

充実した新宿街頭行動になりました。

小雨の中、掲示したテーマの半紙やプラカードは雨に濡れたけれど、

家で乾かしたら、見事に復活しました!

(M)














2025年9月25日木曜日

20250919 官邸前抗議行動 柏崎刈羽原発の危険性と再稼働反対、子どもたちの甲状腺がんの実態など訴える

 皆様

9月19日金曜日

脱被ばく実現ネット主催の官邸前抗議行動が行われました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。

*******



官邸前抗議

日時 919日(金) 193020:15

主催  脱被ばく実現ネット

 

福島核災害は継続中

原発はあらゆる命と共存できない
被曝リスクが続く地域に帰還させるな! 原発避難者の住まいを奪うな!

放射能汚染水の海洋投棄、汚染土の拡散を許さない!

原発事故は国の責任 最高裁は原子力行政におもねるな!

原発事故は戦後最大の公害事件 放射線の影響を隠蔽するな!

 

ある原告さんは腫瘍マーカーの上昇に苦しみ「元の身体に戻りたい」と陳述されています

“311子ども甲状腺がん裁判のご支援をお願いします

動画をご覧ください。





漸く涼しくなったこの日は 恒例の「総がかり」が いつもの議員会館前でなく国会前で行われた事もあり、その終了後に参加して下さった方は一人。計6名での行動でした。

それぞれが、柏崎刈羽原発の危険性と再稼働反対、子どもたちの甲状腺がんの実態や裁判について、その他諸々を訴えました(動画参照)。

再びの福島核災害が起こる前に、一日も早い全原発の廃炉を願わずにはいられません。









2025年9月14日日曜日

20250913 新宿駅東口駅前広場街頭宣伝  ~「東海第二原発いらない一斉行動」第17弾に参加~ 東海第二原発の重大事故が起これば首都圏には住めないと訴え!

 新宿駅東口駅前広場街頭宣伝★ 

~「東海第二原発いらない一斉行動」第17弾に参加~

 9月13日土曜日 新宿駅東口駅前広場にて街頭宣伝を行いました。

 今回の街頭宣伝は東海第二原発いらない一斉行動に呼応して行いました。

ご参加の皆様、ありがとうございました!

 中学生のグループが熱心に聞いてくれたり(未来ある彼らにこそ本当に関係ありますからね)と手ごたえのある街頭宣伝でした。








日時:9月13日(土)16:00~16:45

主催:脱被ばく実現ネット

 「老朽被災原発」東海第二原発動かすな!

防潮堤工事に欠陥判明

火災も頻発

事故が起これば首都圏は壊滅

避難は不可能

危険すぎる東海第二原発は即廃炉に!

 

フクイチ事故は進行中!

放射能汚染水の海洋投棄やめよ!

放射能汚染土のバラマキやめよ!
日本政府は被ばくを強要するな!被害者を切り捨てるな!

 

子どもを被ばくから守ろう!

311子ども甲状腺がん裁判”にご支援を

 











ボランティアの報告です***

 いつものように 新宿駅東口駅前は大勢の人たちが足早に行きかっていました。

生田さんも駆けつけて下さり、 演奏と歌で盛り上げて下さったお陰で何を訴えているのかと気にしてか、チラシを受け取ってくれる方が多く、中にはあちらから受け取りに来てくれる方が何人もいました。 

 

 中学生らしき5人組も興味がありそうに一人がチラシ受け取ってくれたので、若者と話すのが大好きなおばあさん力を発揮して「福島の原発事故のこと知ってる?まだ生まれてなかったかな?」と 迷惑だったかもだけど、話しかけました。

一人の子が「一歳だった」と答えてくれたので、甲状腺がんの事など話して 「東海第二原発も事故が起きたら 東京には住めなくなるのよ。チラシ捨てないでお母さんに読んでもらってね~」と言うと、みんな素直に「は~い」と言ってくれました。


街宣の終わり頃に 用事がすんだのか また5人組がニコニコしながら近づいてきてくれたので嬉しくなりました。

某有名大学の付属中学サッカー部だとおしえてくれ、頑張って下さいと手を振りながら 駅へ向かっていきました。

きっと あの子達ならチラシを親御さんに渡してくれたに違いないと信じたい。

 

今日も良い出会いがあり 街宣をやって良かったと思える日になりました。

そして また 仲間の皆と頑張る力を貰えました。


****

いつも名古屋から参加してくださるボランティアのAさんから

以下の報告をいただきました。


新宿で訴えた事
①地震列島日本には原発は危険
地震帯に原発が立つのは日本とトルコだけ
②東京は茨城県の東海第二、新潟県の原発柏崎刈羽、静岡県の浜岡の3原発に取り囲まれている。
③東海第二は老朽、柏崎刈羽は豆腐の上に立つ、そして浜岡は東海・東南海地震の震源の真上に立つ世界一危険な原発
④東海第二で事故が起これば放射能雲は2時間で東京に来る
⑤浜岡で事故が起きれば6時間で同様
⑤新潟や北陸、山陰、九州の日本海側の原発はロシア、北朝鮮、中国からもしもミサイルが飛んできたら、自国に向けた核兵器となる
⑥核兵器は安全保障と言い換えて日本でも作れる可能性あり。それは原発から出る核のゴミ、プルトニウム、長崎原爆の材料
⑦原発は一刻も早くやめよう






***

本日の新宿街頭行動は、「東海第2原発いらない! 

第17弾・全国一斉行動に連帯し訴えました

 東海第二原発は、47年が経過するおんぼろ被災原発。

避難計画も出来ておらず、原発を動かした経験がある職員は少なく、

日常的に初歩的なミスで火災が発生する等、原発を安全に動かせる状況はなく、

防潮堤工事の不備、広域避難計画も立てられていない。

車で避難できる道路状況はなく、緊急時は屋内退避が原則の原発。

東京から142キロ、東京に一番近い原発、事故が起きれば東京も壊滅する近さ。

等、7人の方が参加して下さり、マイクリレーで訴えました。


 曇り空の新宿の街は、9.11の雷轟く一日を経て、空気が変化したように感じました。

参加者のみなも感じた事は、チラシの受け取りが特段に良くなったこと。

尖った雰囲気の人が少なくなり、真剣に感じてくれている表情の人々が増えてきた。

これは時代が変わる兆しだろうか。

あの雷と雨は人々を浄化した、と嬉しく感じた街頭行動で、

中学生の若者たちが立ち止まり、最後まで好意的に聞いて下さった事も嬉しい出来事でした。


 


2025年8月26日火曜日

20250819 官邸前抗議行動 原発と人は共存できない。電気は足りてる。など訴えました。

8月19日(火) 脱被ばく実現ネット 官邸前抗議行動が行われました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。


 

★ 官邸前抗議★

・日時  8月19日(火)
        19:30〜20:15

原子力緊急事態宣言発令中!

汚染水の海洋放出、絶対反対!

放射能汚染土の再利用、絶対反対!

福島核災害を無かったことにはさせないぞ!

GAZA虐殺を止めろ!

戦争反対!子どもを守れ!

政府と東電は被災者に謝罪と充分な保障をせよ!
   ∞    ∞    ∞   ∞    ∞
子どもたちの為に声を上げましょう!熱中症対策をしてご参加ください





ボランティアの報告です。
****

帰宅を急ぐサラリーマンたちのラッシュの中、集会前の18時頃より

甲状せんがん裁判の告知チラシを配布を始めた。

いつもカンパをしてくださる女性が笑顔で近寄ってきて、

集会に参加できないからと、1000札のお札を手渡され、

たたまれたお札は2枚重なっており、カンパ2000円いただきました。

漆原さんはチラシを総がかり行動の参加者に配布し、

送ってくださった「3,11子ども甲状腺がん裁判」チラシは

すべて配布できたそうです。

 今日の官邸はライトが暗く、主の石破首相は居るのか居ないのか全く分からない状況で、

正門は柵で厳重に閉められていました。

そんな中、マイクを握った参加者は、思いを訴えに込めた。

 官邸に持ち込まれた放射能汚染土はどうなっているか。

柏崎原発を再稼働させようと躍起になっているが、避難計画も不備。

雪が降ったら住民たちは避難できず、原発から5キロ圏は屋内待機。

柏崎原発の電気は新潟県民は使わず、首都圏に送電され都民が使う電気。

県民の犠牲の電気はいらない。そもそも電気は足りている。

高浜原発の集会が予定されており、多くの参加者の結集への呼びかけ。

最近の日本は、政治も経済も人心も生気がない。何もかもが曲がり角に来ている。

遅かれ早かれ崩れるのではないか。

原発と人は共存出来ないんだから動かしてはいけないんですよ。

石破首相!考えてくださいよ!子ども甲状腺がんが多発しているんですよ!

戦後80年。原発事故後14年。憲法の歌を歌った。

 われらは平和を愛する諸国民の 公正と審議に信頼して

 われらの安全と生存を保持しようと決意した

 日本国民は国際政治を誠実に希求し

 国権の発動たる戦争と武力による威嚇

 又は武力の行使は 永遠にこれを放棄する

 前項の目的を達するため

 武力による威嚇 又は武力の行使は

 永遠にこれを放棄する

 陸海空軍其の他の戦力は これを保持しない 。。。

 途中で歌詞が出てこず 最後まで歌えず無念。

子ども甲状腺がんは、すでに428人と発表された。多発!多発!

憲法に保障された人権を尊重し、チェルノブイリのように対策を!

子ども甲状腺がんの補償を!

歌と共に訴えた。(M)