告知

告知 ①12.14(第2土曜日)新宿アルタ前 街頭宣伝 14時~15時  ~「東海第二原発いらない一斉行動」第14弾に参加~

2024年11月8日金曜日

20241102 新宿デモ 小雨の中、決行! 沿道の皆さんがチラシを受け取ったり、拍手してくれたりと、実り多いデモでした!

11月2日土曜日、心配された天気も小雨で、予定通り

第20回 新宿デモ

子ども脱被ばく裁判・最高裁の扉をこじ開けよう!

子どもの未来を守ろう!

子どもを被ばくから守ろう!

家族も自分も!

を行いました!


主催:脱被ばく実現ネット  共催:子ども脱被ばく裁判の会

場所:JR新宿駅東口 アルタ前広場

 

デモ集会前アクション 1230分〜1255

       歌と演奏:生田まんじ&SoSo

アルタ前集会. 13時〜アピール  14時〜デモ出発 


あいにくの天気でしたが、土曜日の新宿では、沿道の多くの皆さんに訴えることができました。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
 動画をご覧ください。
文字起こしもあります。

第20回新宿デモ集会




デモ風景 













11.2(土)新宿デモを 行いました。

天候の悪い中、ご参加下った皆さま、拡散して下さった皆さま、本当にありがとうございました。

前日まで大荒れの天気もあるかもしれないとの天気予報に、参加者はあまり望めないかもと思っていましたが、60数名の方々が駆けつけて下さいました。

デモ前集会に時折小雨が降っていましたが、デモ出発の頃から天は私達の願いを聞いてくれたかのように雨は上がり、新宿駅を一周しながら大勢の人に下記のように呼びかけ、コールをして訴えました。

☆☆☆☆☆☆☆

私達は子どもを被ばくから守る為 最高裁判所に公正な審議をし

てほしいと デモをしています。

福島の親子が起こしている「子ども脱被ばく裁判」をご存じですか〜?「子ども脱被ばく裁判」は福島の原発事故以来、子ども達の被ばくの危険性を訴え、国と福島県に 真正面から責任を問うている重要な裁判です。 

10年におよぶ 子どもを被ばくから守ろうという裁判は 福島地裁でも却下、そして昨年末に仙台高裁でも却下されてしまいました。

子ども達を守ろう!と原告の皆さん達は 最高裁判所に上告しました。最高裁は子どもたちを守る為に校正な審議をお願いしま~~す。

コール!

最高裁は、子どもを守れ!(参加者の繰り返し) 

放射能被ばくから、子どもを守れ!

最高裁は、ふくしま救え!  

最高裁は、審議を尽くせ!  

放~射能から、子どもを守ろう!  

放~射能から家族を守ろう!  

☆☆☆☆☆☆

② 私達は子どもを被ばくから守る為 最高裁判所 に公正な審議をしてほしいとデモをしています。

「子ども脱被ばく裁判」は福島の原発事故以来、子ども達の被ばくの危険性を訴え、国と福島県に 真正面から責任を問うている重要な裁判です。

 福島の親子が最高裁判所に国と県の責任を求め公正な審議をしてほしいと訴えています。

福島県だけが未だ原子力緊急事態宣言が出されたままで、他の地域の20倍の放射線量で暮しても大丈夫とされています。

福島の人達だけが放射能に強いとでもいうのでしょうか!? 

子どもの甲状腺がんは福島だけで380人にもなり、増え続けています。

子ども達に無用な被ばくをさせている国と福島県の責任は重大です。お配りしているチラシをご覧ください。

皆さま、応援よろしくお願いしま〜〜〜す。


ボランティアの感想です。

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第20回新宿デモお疲れさまでした!

最高裁は子どもの人権を守れ!

放射能から子どもを護ろう!

最高裁は公正な審議を尽くせ!

黄色のプラカードが良く目立っていました。

雨も傘は不要なくらいで、デモの間は大雨にならずホッとしました。

私たちは天気の天使たちに守られたよう。

沿道でのチラシ配布もまずまずでした。

特に、信号待ちの時子ども脱被ばく裁判・片岡共同代表の訴えは

沿道の人々も耳傾けて聞いていた表情の人々が目立ち、半分に折ったチラシは

受け取りも良かったように思います。

意外だったのは、外国人と思われる人々の受け取りが良かった!

こちらが渡さなくとも、手を差し出しチラシを受け取る外国人が多かったのです。

これらのデモに好意的な外国人の表情の豊かさと比べて、日本人、特に若者の

なんと表情の硬い事か! まるでデモを見下す?、または否定的な無表情はとても気になりました。

日本の市民社会が右傾化している事に影響されている気がしています。

今回の集会でカンパを寄せてくださった方々ありがとうございます。

大切に使っていきます。(M)



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あいにくの天気でしたが、デモ前アクションとデモの時間帯は雨脚が弱まり、安堵しました。

デモ前アクションでは、女川原発再稼働を糾弾する訴えや「ふくしま集団疎開裁判」から続く

「子ども脱被ばく裁判」の重要性や、原発関連の裁判では理不尽な判決が続く中、最高裁の扉を

開けようとする真摯な訴えが、新宿の街を行き交う人々に届けられました。

メディアが萎縮する中、貴重な時間を参加者の方々と共有できました。

 

コロナ後遺症が続き、留守番役となりましたが、それで気づかされたこともあります。

視覚障害があっても杖をついて、参加されている方がおられます。

デモ隊が去った後に現われた2名の方にデモ隊の行方を訊かれました。

参加者の方々の熱意に直接触れることが出来ました。(I)





























































2024年10月20日日曜日

20240909 11.2新宿デモ 子ども脱被ばく裁判・最高裁の扉をこじ開けよう! 子どもの未来を守ろう! 子どもを被ばくから守ろう! 家族も自分も!

 皆様、脱被ばく実現ネットは子ども脱被ばく裁判の会と共催で、

11月2日土曜日 13時から「第20回 新宿デモ」を行います。


主催:脱被ばく実現ネット  共催:子ども脱被ばく裁判の会

場所:JR新宿駅東口 アルタ前広場

 

デモ集会前アクション 1230分〜1255

       歌と演奏:生田まんじ&SoSo

アルタ前集会. 13時〜アピール  14時〜デモ出発 


チラシ表面PDFは以下のリンクから↓



チラシ裏面PDFは以下のリンクから↓


デモコース



今回のデモは今年仙台高裁にて原告の訴えを退ける判決が出されたのを受け

最高裁に公正な審理をするように呼びかけることをメインスローガンとしています。

 ぜひ、皆さん、ご参加ください。

 また、賛同団体を募集しています。 

 *デモの趣旨に賛同頂き、子ども達を応援して頂きたくご連絡お待ちしています。

団体名(都道府県、市町村名) 
連絡先 おかだ(toshiko_english@xf7.so-net.ne.jp


*************

  11.2()   20回新宿デモ

アルタ前広場13時~アピール 14時~デモ

子どもを被ばくから守ろう! 家族も、自分も!

 

子ども脱被ばく裁判

最高裁の扉をこじ開けよう!

子どもの未来を守ろう!

 

●呼びかけ人(9.7現在)

 

「子ども脱被ばく裁判」弁護団:井戸謙一さん、光前幸一さん、田辺保雄さん、

   古川健三さん、柳原敏夫さん、

「子ども脱被ばく裁判」の会:共同代表 水戸喜世子さん、片岡輝美さん

「子ども脱被ばく裁判」原告代表:今野寿美雄さん

           原告:佐藤美香さん、荒木田岳さん、長谷川克己さん 


賛同団体、

❤賛同団体 (10.14現在)

子ども脱被ばく裁判を支える会・西日本、子ども脱被ばく裁判を支える会・東日本、

たんぽぽ舎(東京)、市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会、

原発のない暮らし@ちょうふ(東京都調布市)、GAZA plus,世界に平和を!(東京都)、

市民立法「チェルノブイリ法日本版」をつくる郡山の会(福島県)、

原発いらない金曜日IN郡山(福島県)、はんかく女塾、ワンハート(兵庫県 加古川市)

チェルノブイリへのかけはし(北海道)、被ばく労働ネット、被ばく労働を考えるネットワーク

日本キリスト教団東北教区 放射能問題支援対策室いずみ(宮城県)

 みやぎ脱原発・風の会(宮城県)








2024年10月19日土曜日

20241019 官邸前抗議行動 福島で380人の小児甲状腺がん発症! 100万人に1・2人が事故後1000人に1人に増加

 恒例の官邸前抗議行動をいたしました。

日時:1019日(土)15時~15時45

 

原子力緊急事態宣言は現在も発令中

福島原発事故は終わっていない、

原子炉のデブリ880tは、耳かき1杯とりだせない

壊れた建屋から放射性物質は放出しっぱなし!

次の巨大地震、「いつ、どこで、どんな規模」かは分からない、地震列島日本。

原発は直ちに停止。フクシマをくりかえすな!

低線量被ばくの健康被害の補償と健康リスク、健康不安への対策を!

子ども達を被ばくから守る為、抗議の声をご一緒に!

主催:脱被ばく実現ネット


ご参加の皆さま、ありがとうございました。


動画・ボランティア報告・写真をご覧ください。


(動画の文字起こしあります! 松岡さん、ありがとうございます!)


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昨日は早朝から永田町、官邸前あたりは自民党本部への暴力事件が発生した為、
影響がないようにと願いながら官邸に向かった。
秋なのに全国的に真夏日となり、貧困の格差は人々に困難をもたらし
不満のはけ口の直接行動は社会正義にと切に願う。
総がかり行動に集まる人々に11月2日位のデモチラシを配布しながら、
官邸前に向かった。
”原子力緊急事態宣言は 2011年3月11日からずーと発令中!
 地震列島日本に原発つくるな!” の文言を設置準備をしていると、
いつもの女性が近づいてきて、にカンパを下さり参加できずごめんなさい!
と言って立ち去った。
ほっこりした気持ちになり準備した。

横断幕、子どもを被爆から守ろう 自分も家族も!をはじめ、
放射能汚染地図、チェルノブイリ法日本版の会の旗、そして
数々のプラカードを設置、通りがかる人の視覚に訴える掲示をした。
少ないが一人また一人と立ち寄り、マイクを握り官邸側に訴え抗議。
マイクを握った方10人。
圧巻はTさんの声の強さと中身の濃い抗議だった。

韓国では、”気候正義行進・脱原発から~”東アジア脱原発青年交流に3万人が集まり、
若者たちが元気だ!
日本の若者たちも不満のエネルギーを社会正義で正々堂々と姿を現してほしい!

(M)