告知

告知 ①12.14(第2土曜日)新宿アルタ前 街頭宣伝 14時~15時  ~「東海第二原発いらない一斉行動」第14弾に参加~

2021年4月28日水曜日

デモ延期のお知らせ

緊急!

デモ延期のお知らせ

 皆さまへ

誠に残念ですが、今回のデモは延期することに決定いたしました。

政治は腐敗し、市民生活の困窮が増す中、汚染水放流決定などや、コロナ禍に対するスガ政権・小池都知事の無策、無責任、個人にばかり自衛、痛みを強いる施策など、憤懣やるかたない思いで、

今こそ、私たちの権利であるデモをやるべきという思いは皆さん同じと思いますが、

ボランティア皆の相談により、延期やむなしということになりました。

今後の予定が決定しましたら、またお知らせいたします。

何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

呼びかけ人の皆様、賛同団体、賛同人の皆様、ありがとうございます。

以上のように、延期が決定いたしましたので、ご了承お願い申し上げます。 




2021年4月23日金曜日

5・8(土)新宿デモ 呼びかけ人・賛同人 呼びかけ人メッセージ追加  

5・8(土)新宿デモ 子ども脱被ばく裁判の理不尽の極み判決に抗議する!
の呼びかけ人の皆様、賛同人の皆様です。
ありがとうございます。(4月23日現在、呼びかけ人メッセージを追加しました!)





第一報(4月23日現在、敬称略)

呼びかけ人


井戸謙一(子ども脱被ばく裁判弁護団長)、牛山元美(医師/さがみ生協病院内科部長)、魚ずみちえ(mamademo)、落合栄一郎(化学者)、鎌田慧(ルポライター)片岡輝美(子ども脱被ばく裁判の会・共同代表)、神田香織(講談師)、 光前幸一(子ども脱被ばく裁判弁護団長)、崎山比早子(医学博士/311甲状腺がん子ども基金代表理事)、中筋純(写真家)、野呂美加(チェルノブイリへのかけはし・代表)、樋口健二(写真家)、 水戸喜世子(子ども脱被ばく裁判の会・共同代表)、矢ケ崎克馬(琉球大学名誉教授)、柳田真(たんぽぽ舎共同代表)、柳原敏夫(子ども脱被ばく裁判弁護団)、渡辺一枝(作家)、遠藤順子(医師)


賛同人

今野寿美雄(福島県)、佐藤美香(福島県)、二階堂洋美(福島県)、渡辺修孝(東京都)、殿谷未央(埼玉県)、永野 勇(千葉県)、牛崎 妙子(東京都)、中井美和子(神奈川県) 杉野恵一(東京都)、下澤陽子(兵庫県)、二宮金太郎(神奈川県)、高橋典子(兵庫県)、佐藤智子(福島県)、安藤かがり(カナダ)、K.K(福島県)、Y.K(福島県)、松本徳子(神奈川県)、生田まんじ(東京都)、愛染恭介(東京都)、清水達生(東京都)、氏家雅仁(神奈川県)、末松里美(神奈川県)、滝本健(大阪府)、酒田雅人(福井県)、小笠原学(静岡県)、石堂 太郎(京都府)、山崎 満徳(神奈川県)、田中一郎(東京都)、鳥原良子(鹿児島県)後藤由美子(兵庫県)、三ッ橋トキ子(千葉県)、菅井 益郎(埼玉県)、小川かをり (東京都)、平佐 公敏(滋賀県)、章昌順(東京都)、長谷川澄(カナダ)、渡辺悦司(大阪府)、酒田忠彦(福島県)、園良太(大阪府)、柴田政典(沖縄)、小川晃弘(オーストラリア)、藤井千賀子(埼玉県)、児島 克博(滋賀県)、若松亮太(オーストラリア)、倉澤憲司(広島県)、目良誠二郎(東京都)、長田満江(茨城県)、小張佐恵子(茨城県)、長谷川克己(静岡県)、白川 智隆(愛知県)、橘優子(東京都)


賛同団体

子ども脱被ばく裁判を支える会・西日本、子ども脱被ばく裁判を支える会・東日本、たんぽぽ舎(東京都)、原発さよなら千葉(千葉県)、東京都NPO法人放射線測定室アスナロ(東京都)、Gaza plus,世界に平和を!、神奈川・子どもを守りたい、 Mamademo 東京都)、市民立法「チェルノブイリ法日本版をつくる郡山の会」「しゃがの会」、いのちを守る会(埼玉県)、カナダ9条の会、ちょぼちょぼ市民連合(東京都)、支援交流『虹っ子』(静岡県)、モントリオールKIZUNA (カナダ)、とめよう!東海第二首都圏連絡会(東京都)、再稼動阻止全国ネットワーク、川内原発建設反対連絡協議会(鹿児島県)、川内つゆくさ会(鹿児島県)TPP離脱を求める市民の会」(東京都)、NPO法人ふくしま支援・人と文化ネットワーク、福島応援プロジェクト茨城、



呼びかけ人の皆さんからのメッセージ


つなごう命の会-矢ヶ崎克馬さん


放射線被曝以外のあらゆる疫病、災害は「感染防止」、「危害防止」です。ところが放射能は、1mSv20mSvに、100Bq\kg8000Bq\kgに。

「健康被害は無い」、「食べて応援」など被曝が強要されます。全てを住民の犠牲で処理している軍事-政治-科学の巨大な支配を打ち破る住民パワーが必要です。

この「脱被被ばく実現ネット」の行動は非常に大切です。頑張りましょう!◠‿◠ )



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


渡辺一枝さん

2021年3月1日、福島地裁で下された「子ども脱被ばく裁判」の判決は、不条理極まりない判決だった。

子どもたちを安全な環境下で育てたいという親たちの真っ当な訴えを、

安心できる場所で学びたいという子どもたちのごく当たり前の声を、裁判所は全て棄却・却下した。

こんな判決は許せない。断じて許せない!

司法は御用学者の机上の論に騙されてはならない。

真摯に当事者の声を聞き、現場に足を運んで事実を見据えて判断してほしい。

司法は政権に忖度してはならない。

政府がどれほど市民の願いを踏み躙り、命よりも経済を優先しているかは、汚染水を海洋放出するという決定を見ても明らかではないか。



原発事故は終わっていない!

子どもたちの健康と未来を、私たちの命と暮らしをまもるために、共に声を上げましょう。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


遠藤順子さん


「住民の命を守る」ということが、政府がやるべき最も重要な仕事です。「子どもたちの命を守る」ことは、なおさら当然のことです。
しかし、この国の政府は、現在の子どもたちの命も、未来の子どもたちの命も蔑ろにして、「今だけ金だけ自分だけ」の政治を続け、
弱い者たちを犠牲にし続けています。こんな政府を許してはならない。
私たちは命が続く限り、あらゆる子どもたちの未来を守るために全力を尽くしましょう。
皆さまの日々のご奮闘に心より敬意を表します。
頑張りましょう!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


落合栄一郎さん(カナダ在住)


2011年の福島第一原発の過酷な事故の後、それを打ち消す意味も込めて、安部首相は東京にオリンピックを持ってくることにした。

それ以後、政府のやってきたことは、事故を過酷なものに見せないようにすること、事故の結果が齎している深刻な健康障害、

特に多くの子ども達に多発している甲状腺ガンを懸命に否定しつづけること、そして、そうした現象を隠蔽するために、

見掛け上の福島復興に金を注ぐ一方、被害者支援などには金を惜しむことのみ。



 実は、子ども達ばかりでなく、若い人が、放射線内部被ばくが原因と考えられる病気(白血病、急性心疾患など)で次々に亡くなっている。

この現状は、非常に恐ろしい状態なのだが、政府はそうしたことを組織的に調査もせず、メデイアも取り上げることをしない。

というわけで、福島事故の深刻さを多くの国民は意識していない。

唯一、政府が取り上げた問題が、福島の子ども達の甲状腺ガンだが、その多発と福島事故からの放射線との因果関係は、

疫学的に充分検証され、子ども達の手術を担当した医師は、充分に危険性のあるガンであったと証言している。



政府の主張する「過剰診断・過剰治療」などではなかったことは明白だが、そうした事実を隠蔽して、ウソやいい加減な論理で、

この因果関係を否定し、したがって、子ども達の健康障害に、政府も東電も責任がないなどの不当な判決は許しがたい、

というより、これが政府関係でなければ、立派な犯罪である。



どうか、司法機関関係者が正気をとりもどし、正常な判断をしてほしい。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



牛山元美さん


10年前、東京電力福島第一原発事故が起きた時、科学の進んだ日本なのだから、迅速
に正確な測定がなされ、

適切な避難指示を出して国民を守ってくれる!と思っていました。でも、そうじゃな
かった。

国民に事実を伝えず、パニックを招かないようにとデータを隠し、調査も止めさせ、
安全だとウソをつき、

一部の人たちの犠牲をやむなし、として、政府は経済の安定を優先してきました。

そして事故後の処理に登場した専門家と呼ばれる人たちが語る言葉は、医学的知識を
否定するものであり、到底信じられるものではなかった。



今にいたっても、調査も研究も議論もろくにされないまま、強引に被曝と病気の関連
を否定する報告がなされています。

日本って、こんなにとことんお粗末な国だったのですか!? 

被曝を避けたい、減らしたい、と思うのは当然。被曝の危険を古くから世界のどこよ
りもわかっているのが日本でしょ? 

特に被曝の影響が大きい子どもたちを守らなければならないのは、今オトナである私
たちです。

子どもは未来を担う者。 子どもの健康や命を大切にしない社会に未来はありませ
ん。 

原発事故が引き起こした事実に真摯に立ち向かい、本当に明るい未来につながる社会
を作りましょう。




5・8(土)新宿デモチラシ 子ども脱被ばく裁判の理不尽の極み判決に抗議する! 

緊急!

デモ延期のお知らせ

 皆さまへ

誠に残念ですが、今回のデモは延期することに決定いたしました。

政治は腐敗し、市民生活の困窮が増す中、汚染水放流決定などや、コロナ禍に対するスガ政権・小池都知事の無策、無責任、個人にばかり自衛、痛みを強いる施策など、憤懣やるかたない思いで、

今こそ、私たちの権利であるデモをやるべきという思いは皆さん同じと思いますが、

ボランティア皆の相談により、延期やむなしということになりました。

今後の予定が決定しましたら、またお知らせいたします。

何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

呼びかけ人の皆様、賛同団体、賛同人の皆様、ありがとうございます。

以上のように、延期が決定いたしましたので、ご了承お願い申し上げます。

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5.8(土)第16回新宿デモのチラシが出来上がりました!
以下拡散の程よろしくお願い致します。

子ども脱被ばく裁判3.1「理不尽の極み」判決に抗議する
第16回新宿デモを5月8日に実施
https://fukusima-sokai.blogspot.com/2021/03/blog-post_11.html


★ 賛同団体、賛同人の募集を開始致します。
 デモの趣旨にご賛同頂けましたら団体名、又はお名前に都道府県名を添えて 
 fukusima.sokai@gmail.comまでお送り頂きますようお願い致します。

呼びかけ人・賛同人・賛同団体・呼びかけ人メッセージはこちら↓

https://fukusima-sokai.blogspot.com/2021/04/58.html


★ 5.8(土)同時アクションの呼びかけ!
 新宿デモにご参加が無理な皆さまには、其々の場所にて同日多発デモ又はスタンディングなどを
 お願いします。写真や動画を是非お送り下さい。当会のブログに掲載させて頂きます。

昨年11月のデモの写真を渡邊修孝さんがブログに載せてくださいましたが
こちらの見落としで紹介できませんでした。(渡邊さん申し訳ありませんでした)
良い写真が沢山で、あいさつ書き起こしもあります。ぜひご覧ください。


当ブログの昨年11月デモの記事はこちら↓

今回のチラシ表面リンクはこちら↓



チラシ裏面リンクはこちら↓






20210419 官邸前抗議 世界中の海を汚す「汚染水」の放出やめて!

★首相官邸前抗議★

主催:脱被ばく実現ネット

日時4:月19日(月)  17時30分~18時15分
が行われました。


抗議呼びかけ

世界中の海を汚す「汚染水」の放出やめて!
子どもたちではなく国と福島県を守った福島地裁判決に抗議します! 


明日は我が身 フクイチ由来の健康被害! 
悪性リンパ腫、急性白血病、急性心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、白内障
周産期死亡、鼻血、小児甲状腺がんand more

「隠されていること、本当のこと」をここで言いましょう~!



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4.19官邸前抗議は柳原弁護士が参加!とネットでお知らせしたからか、
多くの方々が拡散して下さいました。
柳原弁護士の訴えはいつもながら 原発事故後からずっと国や福島県等を相手に闘っ
て下さっている
弁護士だからこその力のこもったスピーチでした。
福島の子ども達を救おうと長年ご尽力下さっていることに、裁判の原告のみならず
私達ボランティアにとっても心強く、活動を続ける力を頂いています。 

そして参加者の皆さんの訴えも、この国をなんとかしなければという思いと怒りのス
ピーチが続き、
最期は皆さんと一緒に官邸に向かって抗議のコールをして終了しました。

参加の皆さんには いつも準備や片付けまで手伝って頂き、本当にありがとうござい
ます。

(O)












❶2021・4・19脱被ばく実現ネット官邸前抗議集会①

「20m㏜帰還政策反対」

❷2021・4・19脱被ばく実現ネット官邸前抗議集会➁

トリチウムの危険性


❸2021・4・19脱被ばく実現ネット官邸前抗議集会③

私たちは、「子ども脱被ばく裁判」を支援し一緒に戦っています。


❹2021・4・19脱被ばく実現ネット官邸前抗議集会④

柳原弁護士スピーチ


❺2021・4・19脱被ばく実現ネット官邸前抗議集会⑤

汚染水の問題は福島県だけの問題ではないのです。


❻2021・4・19脱被ばく実現ネット官邸前抗議集会⑥

「原子力規制委員会を傍聴して」


❼2021・4・19脱被ばく実現ネット官邸前抗議集会⑦

コール

(S)
風は思いの外 強く、プラカードは 矢張り固定しての掲示になりました。 開始前、例の如く 警官が、何に参加するのか、人数は?と聞いてきました。月に一度 無防備の市民数人がやる事に一々うるさいこと。

 参加者はボランティアだけかも知れないというこちらの心配をよそに 毎回集まって下さり、感謝です。
今回も時間いっぱい、マイクリレーで 皆さまそれぞれの思いをスピーチされました。柳原弁護士は 3.1判決を受けての感想その他を 環境保護運動家のグレタさんのお話も交え熱く語られました。 

  ご参加の皆さまには 準備から片付け迄 お手伝い頂きました。
いつも有難うございます。       


(M)

毎月の官邸前抗議も季節の移り変わりを感じます。

4月、官邸前の通行人で、目立っていたのはダークスーツの新人たち。
約10人位で先輩に連れられて官邸方向への信号待ちのグループが
何団体も通り過ぎたが、この集団の社会的関心のなさはその態度で見て取れた。
信号待ちのスぺ^スいっぱいに通行人の通るスペースも考えずおしゃべりし、
官邸に向かって訴えている人のことなどに耳傾ける様子もない。

これから官僚となっていくと思われるこの新人たちに、
人としての感性をを期待するのは無理なのだろうか?

この新人たちの姿を見ながら柳原弁護士が訴えた、
3,11以後の私たちに欠けているもの、見失っていけないもの、
それは「被ばく正義!」を覚醒した思いで聴いた。

そう、正義なのです。 
被ばく正義❣ 
今こそ正義を前面に、子どもたちの命を守る行動を、
若者にも、青年にも、老人たちにも、女にも男にも、
声を大にして「被ばく正義!」を訴え、
行動を呼びかけなければ、
命を守れないところに私たちはたっている!!
柳原弁護士の訴えを聴きながら心に刻んだ。