★11.19(木)首相官邸前抗議 行いました。
💛ご参加下さった皆さま、拡散して下さった皆さま、ありがとうございました。
新宿デモに参加して下さった方々が準備や片付けまでも手伝って下さり~感謝でした。
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福島原発事故からもう10年近く経とうとしています。
福島では未だ原子力緊急事態宣言が出されたままです。
200人もの子ども達が甲状腺癌の手術をし、どんどん人数が増えて苦しんでいます。
国は原発事故の影響は考えられないと、子ども達を守ろうとしません。
もう~放射能被ばくの心配はなく、安全安心と云ってますが、本当でしょうか?
福島原発事故は収束していないのに、もう放射能被ばくの心配はないのでしょうか?
関東にも未だに私達の健康を脅かす、恐ろしい放射性物質が毎日飛んできています。
子どもや家族の命を守る為に一緒に抗議の声をあげましょう~。
原発事故とコロナの被害者切り捨ては許せません。
子どもや家族の命を守る為に政府の棄民政策、原発推進政策に抗議の声をあげ続けましょう~。(岡田)
ボランティア報告
脱被ばく実現ネットは毎月19日に官邸前抗議活動をしている。
最近の首相官邸前では24時間の抗議行動が行われている。
学術会議のメンバーを容認しないことへの抗議の人たちは、
10月も、11月も、雨の日も風の日も、ハンガーストライキや
座り込みの抗議が続けられている。
彼らの正々堂々とした笑顔の活動スタイルに力をもらう。
私たち、脱被ばく実現ネットも彼らに挨拶をして、
官邸前抗議行動で場所をシェアしながら用意をする。
「被ばくからこどもをまもろう!」「子ども脱被ばく裁判に参加しよう!」等の
横断幕を張り、プラカードを立てかけはじめと、少しずつ人が集まってくる。
何人かはおなじみになり、マイクを握る人、プラカードをもち、
シュプレッヒコールで声を合わせる人それぞれのスタイルで参加する。
時には、警察官の警備に腹を立てて抗議する人や、
その方の大きな怒鳴り声が私たちの抗議行動の
邪魔になることを懸念して、隅の方に誘導したり、
友好的な秩序を積極的に担ってくださる方々。
今回は、私たち4人のメンバー以外に
約10人の参加者があり、一緒に立ち続け行動をしてくださる方々と、
人数は少ないが、毎月手ごたえを感じるこの行動に
充実感も感じる今日この頃です。
官邸前やその周辺は、銀杏が枝から落ちて道路に転がり、
イチョウの葉っぱが色づき、落ち葉が目立ち始めました。
(宮口)
たんぽぽ舎のHPにアップさせて頂きます。
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