福島原発事故の被災者の方々は、復興が当初の予想を越えて困難なものであることを知り、子ども達の被ばくと健康被害に対して様々な不安を抱いていらっしゃると思います。
子ども達だけでも放射能汚染のない安全な場所で暮らさせたい、そう願う家族の方もたくさんいらっしゃると思います。
今回の企画は、長野県の蓼科山のふもとで、短期ではありますが自然の一端に触れながら保養をするとともに、新たにスタートした「山村留学」プロジェクトの構想について説明するものです。
是非ご参加下さい。
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募集を締切ました
場所 :長野県望月少年自然の家 http://www.sakunet.ne.jp/%7Emoti1258/
日時 :8月16日~20日(4泊5日)
募集人員: 50名(スタッフ含む)
参加費 :保護者8,000円 子ども5,000円(一日目夕食から最終日昼食まで込み)
条件 :福島県在住の小、中学生。保護者同伴は必須で2名まで、幼児連れも可。
交通 :現地と福島(福島駅、郡山駅)を無料バスで送迎
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主催者 :ふくしま集団疎開裁判の会
連絡先 岡田としこ 090-8494-3856
toshiko_englsih@xf7.so-net.ne.jp
裏面(PDFファイルはここから)
福島から見れば線量少ないと思いますが長野も結構線量高い所だと思います。
返信削除もっといい場所でリフレッシュしてほしいです。