以下は、最近、私たちの会に参加した、若い人たちのスピーチです。
誰もが、実はみんな心の中にこのような気持ちを抱いているのではないでしょうか。
もしそれを感じた人は、この若い人たちのように、私たちのアクションに参加下さい。
若い人たちのスピーチ
◎一番弱い子どもにしわ寄せが行く事を痛切に感じて怒っている
◎自分の子どもともにふくしまの子どものことが頭に浮かんでくる
◎有楽町でのチラシくばりも楽しい
その他のスピーチ
第二次裁判の準備報告(放射線線量測定の実施:岡田俊子)
葛飾区の小学校に4.5μSv/時の高汚染地があった(山田ちえ子)
→通常の百倍以上の線量が検出された葛飾区の小学校の除染について
今回の地点の特徴は、これまでの「雨水等によって放射性物質が集積しやすいとされる場所で空間放射線量が局所的に高くなる傾向がある」とは推測できなかった場所だということです。このあたり一帯が平均して、線量が高い可能性があります。改めて、要注意、要注目すべきです。
平成26年4月16日発表の葛飾区のお知らせ
平成26年3月10日、区民の方から、飯塚小学校に空間放射線量が高い箇所があるとの連絡を受けて区が測定を実施したところ、区独自の除染基準以上であったため、除染を実施しました。
区ではこれまで、雨どいの周囲、側溝、くぼみなど雨水等によって放射性物質が集積しやすいとされる場所で空間放射線量が局所的に高くなる傾向があることから、公共施設のそのような箇所での測定を行い、測定値が区独自の除染基準以上であった場合は除染を実施してきました。
しかし、今回の飯塚小学校の事例は、放射性物質が集積しやすい状況とは推測できなかったため、飯塚小学校と同様の状況があるかどうかを確認することを目的に、飯塚小学校の近隣の学校12校で測定をしました。
しかし、今回の飯塚小学校の事例は、放射性物質が集積しやすい状況とは推測できなかったため、飯塚小学校と同様の状況があるかどうかを確認することを目的に、飯塚小学校の近隣の学校12校で測定をしました。
測定の結果、飯塚小学校と同様の状況はありませんでしたが、測定した215か所中、下記の3か所で区独自の除染基準以上の数値が確認されたので、除染を実施しました。
‥‥
3 除染箇所の状況(測定値はいずれも地上1センチメートル)
(1)幸田小学校
測定値:毎時4.53マイクロシーベルト
地面の状態:土(U字溝内)
(対策後)
測定値:毎時0.38マイクロシーベルト
対策内容:U字溝内の土を除去し埋設しました
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表現の自由を抑圧し萎縮させる行為に反対し抗議する(弁護団 柳原敏夫)
6月19日開催のおしどりマコさん(ドイツの核戦争防止医師会議に招待)の講演
歌「守ろう子どもたち」(宮口高枝)
今後の霞が関と有楽町アクションのスケジュールについて
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