講演会
福島原発事故 –
政府・東電・マスコミは健康被害を隠蔽している
渡辺悦司さん「福島原発事故により放出された放射性
微粒子とその再拡散・再汚染の危険性」より
講師は市民と科学者の内部被曝問題研究会の渡辺悦司さんです。
渡辺さんは「事故の放射能による汚染は、福島県やその周辺地域にとどまらない。首都圏が極めて深刻で危険な汚染状況にある。東京の放射線汚染は、多くの地点において、チェルノブイリであれば十分『避難の権利』が与えられる水準(1~5ミリシーベルト/年)なのだ。」と訴えておられます。
今回、渡辺さんに大阪から来ていただきます。貴重なこの機会にぜひご参加ください。
13:30 開場
14:00~16:30
共催:脱被ばく実現ネット/たんぽぽ舎
会場:スペースたんぽぽ
参加費(資料代含む):800円(学生400円)
講師:渡辺 悦司(えつじ)さん
市民と科学者の内部被曝問題研究会会員、
政治経済学・経済史学会会員
著書:「放射線被曝の争点
– 福島原発事故の健康被害はないのか」
(渡辺悦司、遠藤順子、山田耕作 共著)
緑風出版
http://www.ryokufu.com/statement_140501.html
本の通販ストアHonto等にて発売中
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