市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会 結成1周年記念講演
「原発事故ー汚染地の現実と命の救済」
会場風景
第一部
以下の講演と交流会を開催しました。
白石 草さん「原発事故から8年目の子どもたちの健康」
柳原 敏夫さん「3.11ショックに対抗するーNOでは足りない、YESを創り出そう」
◆「原発事故から8年目の子どもたちの健康」白石 草さん
(動画)
◆「3.11ショックに対抗するーNOでは足りない、YESを創り出そう」柳原 敏夫さん
(動画)
(動画)
◆講演者によるパネルディスカッション
(動画)
第二部 「3.11東北・関東 放射能汚染からの避難者と仲間たち」から報告
(動画)
■ 参加した方々から寄せられた感想や意見
参加者Aさん:
白石さん、柳原さんのお話を連続して聴ける事で子どもの被ばく、和多志たちの被ばくと、 チェルノブイリ法制定の意義がしっかり繋がる素晴らしい構成でした。 それに、避難者の方のお話をリアルに伺う機会というのは普段なかなかないですし、参加者の方々に事故被害が今も収束していない事をしっかり感じて頂けたと思います。
参加者Bさん:
放射能・放射線の影響の大きさとそのデータの隠蔽と矮小化を謀る統治権力の犯罪行為について、改めて思い知らされました。 この国の悪辣極まる政権を早期に退陣させなければ、原発被害者も普通の庶民も安全・安心な生活などできるはずはありません。 どうすれば、世論がまともな判断をするのか、その辺りの運動の在り方が課題です。
参加者Cさん:
浪江町でもチェリノブエリの会を行って欲しいです‼ 浪江町来る御用学者の安心。安全は信用出来ないからである‼ お願いします‼️
参加者Dさん:
今日は「脱被ばく実現ネット」主催の講演会『原発事故ー汚染地の現実と命の救済ー』を聴きに行って来た。司会は私の数少ない「友達」のOTさん。 講演は白石草さんが「原発事故から8年目の子どもたちの健康」、柳原敏夫弁護士が「3・11ショックに対抗するーNOでは足りない、YESを創り出そう」だった。 白石さんの講演を聴いて被爆から逃げる医師たちに腹を立て、柳原さんの講演を聴いて郡山市の小学生向けの副読本に驚き、自分の子どもや孫を率先して避難させているという福島県内の首長や幹部に憤りを感じた。自分の子や孫を避難させていることは良い。それなら避難をした住民にもう少し親切であっても良いのじゃないかと思ったのである。 OTさん、どうもありがとうございました。老い先短い私ですが多くのことを学ばせてもらいました。🙇♂️
0 件のコメント:
コメントを投稿