皆さま
2月6日緊急シンポジュウム、「子ども脱被ばく裁判3,1判決せまる!」
「子ども脱被ばく裁判の尋問再現」 を開催しました。
厳しいコロナ禍のなかでも、ご参加くださった皆様、メディアの皆様
また、動画視聴でご参加くださった皆様ありがとうございました!
シンポジュウム、及び裁判の鈴木慎一、山下俊一尋問再現は、
追及する柳原、光前両弁護士も、鈴木、山下両氏を演じる、冨塚さん、今野さんも、
本番に迫る迫真の尋問再現でした。
原告、2人の子供の母親の陳述書を朗読したボランティアのIさんは、
その陳述書のあまりに過酷な被ばく状況に感極まって涙と沈黙。
会場の私たちも胸が詰まりました。
井戸弁護士が裁判の問題点を分かりやすく解説、
松田文夫さんは、ICRP放射能規制値の基準のあり方を解説など、
内容の濃い集会となりました。
後でライブ配信を見たら300人以上の視聴数がでており、
関心の高さを感じました。
ライブ動画配信してくださいましたアワープラネットTVの皆様、ありがとうございます。
⭐︎参加の皆様からの感想など
★参加者の感想
①尋問再現で裁判の経過がよくわかりました。判決のゆくえが益々きになります。
よい判決が出て、福島のお子さん達が守られること、ひいては日本国民が被ばく
から守られること願っています。
国がまともは政策を行うようになることを願います。
②お疲れ様です。
クソ偽り、これにとどまらずごまかしてまでやる行政、東電の不誠実さの大変怒
りを感じます。
お話しを拝聴して改めてひどい話だなと思いました。
子ども達が犠牲になるなどあってはならない。
★フェイスブックへの書き込み
Yuichi Kaido
鈴木尋問、山下尋問の再現が素晴らしかったです。
松田先生のプレゼンは、共有してほしいです。よろしくお願いします。
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