~「東海第二原発いらない一斉行動」第7弾に参加~
日時:3月5日(日)14:00~15:00
主催:脱被ばく実現ネット
ご参加、拡散して下さった皆さまありがとうございました。
支援者の方、ボランティアの12名で
新宿駅から出てくる人向かう人達にチラシを配りながら、首都圏に一番近い茨城県にある東海第二原発はいらない!日本のどこにも危険な原発はいらないとマイクリレーをして訴えました。
若者グループも関心をもって話しかけてくれ、今朝の東京新聞の福島の記事をみながら原発反対と訴えてくれました。
生田まんじさんの素晴らしい歌声と演奏はアルタ前に響き渡っていました。ブロボー! いつもありがとうございま~~す。😊
感想
春の日差しが感じられる新宿アルタ前はコートを着ない人々が目についた。
”東海大2原発いらない統一行動”が、通り過ぎる人々の目に
留まるようにと、ロール和紙に書いた文字。
「原発政策大転換をゆるすな!全国統一行動!連帯!”
原発災害を拡大させたのはだれだ!” と、
”声を上げよう東海大2原発はいらない”
”子供を被ばくから守ろう!家族も、自分も”
”子どもを放射能から守ろう!脱被ばく実現ネット”
”チェルノブイリ法・日本版の会”
そして”子ども脱被ばく裁判仙台高裁へ応援にいこう!”
4枚の横断幕と数々のプラカードの掲示を
見守ってくださった参加者12名。
少なくとも若者たち数人の足を止め、マイクを握る等の関心を高め、
参加者との疑問や意見等の対話の輪ができた。
後半に私たちの抗議行動を妨害しに来た右翼たちは
電気料金が高くなるのは原発反対する者たちのせいだ!
原発はクリーンな電気だ!反対するのは非国民!
高性能マイクでがなり立てた。
その周りは私服刑事、制服警官が警戒する新宿駅アルタ前の風景だった。
声を上げ続けなければこの雰囲気もあっという間に
政治や社会問題には発言しない、顔の見えない人々の街になるのだろう。(M)
・行動団体名:脱被ばく実現ネット
・行動日時:3月5日(日)14:00~15:00
・行動場所:新宿駅アルタ前 ・行動人数:12人 ・行動責任者名:漆原牧久
・行動内容:横断幕・プラカード掲示とスタンディング、マイクアピール、チラシ配布、
生田まんじ氏による反原発楽曲演奏
【感想】
通り過ぎる人々の目に留まるように、「東海第2原発いらない統一行動」、「原発政策大転換をゆるすな!全国統一行動!連帯!」と書いたロール和紙、「声を上げよう東海第二原発はいらない」「子供を被ばくから守ろう!家族も、自分も」「チェルノブイリ法・日本版の会」そして「子ども脱被ばく裁判仙台高裁へ応援にいこう!」の4枚の横断幕と数々のプラカードを掲示した。ボランティアメンバーは「古い!危ない!東海第二原発動かすな‼」のゼッケンを身につけ新宿駅から出てくる人向かう人達にチラシを配りながら、「東海第二原発動かすな!」「日本のどこにも危険な原発はいらない!」とマイクリレーで訴えた。支援者の方々もビラ配りやマイクリレーに加わってくれた。マイクリレーの合間には生田まんじさんの素晴らしい歌声と演奏がアルタ前に響き渡った。
数人の若者グループも関心をもって話しかけてくれ、参加者との疑問や意見等の対話の輪ができた。若者の1人は当日の東京新聞の福島の記事を見ながらマイクを握って原発反対と訴えてくれた。
後半に私たちの抗議行動を妨害しに来た右翼たちは「電気料金が高くなるのは原発反対する者たちのせいだ!原発はクリーンな電気だ!反対するのは非国民!」と高性能マイクでがなり立てた。その周りは私服刑事、制服警官が警戒しており、緊張感の高まりの中でアピール行動を終えることとなった。
あの原発大災害から12年。これからも、声を上げ続けて行こうと思う。
(U)
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