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2012年5月20日、私たちは、郡山市の答弁書に対する反論と追加の主張を骨子とする抗告人準備書面(1)とその裏付けとなる証拠(甲12の4・同120~146号証)を提出しました。
以下は、その主張に関する総集編です。
それぞれの項目は、提出した準備書面(1)の見出しです。 項目ごとの解説はすぐあとの【裁判報告】等を参照下さい。
(※)証拠の一覧は-->こちら
第1 はじめに
①.安全基準値の変更はいかなる場合に許されるか
→【裁判報告5】
②.本件の被ばくと健康障害の発生との因果関係は疫学的証明しか許されないか
→【裁判報告8】
③.食品・水の安全基準の基本は絶対的な安全であって、「がまん量」ではない
→【裁判報告6】
第2、郡山市の答弁書に対する反論
1、事実論1(100mSv問題)
→【裁判報告9】 【準備書面(1)7~11頁】
2、事実論2(20mSv問題)
→【裁判報告5】 【準備書面(1)11~12頁】
3、法律論1(処分権主義違反)
→【準備書面(1)12~13頁】
4、法律論2(判断違脱および弁論主義違反)
→【準備書面(1)13~14頁】
5、当事者について
第3、抗告人の主張の補充
1、予測される今後の健康被害について
(1)、福島の子どもの甲状腺「しこりと嚢胞」について
→【裁判報告2】 【松崎意見書】
(2)、福島の子どもの遺伝的影響の問題
→【裁判報告1】 【フェルネクス博士講演】
(3)、被ばく回避の中で発生した新たな健康被害の問題について
→【準備書面(1)16頁・ 甲133号証】
2、外部被ばく問題
(1)、ホットスポットと除染問題
→【裁判報告4】
(2)、学校外の遊び場と除染に伴う仮置き場問題
→【裁判報告3】 【仮置き場マップ】
3、内部被ばく問題(学校給食)
→【裁判報告6】
4、最後に――真にチェルノブイリ事故から学ぶ――
→【裁判報告1】 【裁判報告2】 【裁判報告8】 【菅谷昭松本市長インタビュー】
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