2/11 福島 風評にすり替えられる実害
ーひろがる健康被害、分断と苦悩ー
ーひろがる健康被害、分断と苦悩ー
広野町町会議員・阿部憲一さん、
郡山市在住・渡辺紀夫さん、久仁子さんのお話
郡山市在住・渡辺紀夫さん、久仁子さんのお話
★主 催 脱被ばく実現ネット
★日 時 2017年2月11日(土) 13時開場 13時30分開演
★場 所 光塾 渋谷区渋谷3-27-15 光和ビル地下1階
●JRをご利用の場合は渋谷駅埼京線ホーム近くの
新南口が便利です。徒歩一分。渋谷三郵便局隣
★場 所 光塾 渋谷区渋谷3-27-15 光和ビル地下1階
●JRをご利用の場合は渋谷駅埼京線ホーム近くの
新南口が便利です。徒歩一分。渋谷三郵便局隣
●東急線、地下鉄線ご利用の場合は
渋谷警察署向かいの16b出口が便利です
渋谷警察署向かいの16b出口が便利です
★参加費 500円 約50名
問い合わせ nijisaiban@gmail.com 又は岡田(090-8494-3856)
問い合わせ nijisaiban@gmail.com 又は岡田(090-8494-3856)
上のイラストは福島県立医科大学の「ふくしま国際医療科学センター」基本構想のイメージ図です。約300億円をかけてイラストの白い部分(4棟の建物)の増築が昨年完成しました。
福島県民健康調査において子どもの甲状腺がん(疑い含)は183名にもなりましたが、依然として委員会は放射能との関係を認めていません。まさに放射能による実害があり、そのためにこのように病院の大増築を行ったとしか思えないのに、「放射能被害は風評」という建て前のもとに「復興」「帰還」が進められている福島県の矛盾した現状があります。
今回は広野町町議でご自身もいわき市の避難住宅からの帰還を迫られている阿部さんと、甲状腺がん・疾患を患いながら2極化する県民の放射能への意識の中で何ができるかと模索し続けている渡辺さんご夫妻のお話を伺います。
皆様、ぜひご参加ください。
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