脅かされている子どもたちの生命・健康・未来
〜チェルノブイリから学ぶべきこと
講師:白石草(しらいし はじめ)さん
9月25日(月)19時〜21時(開場18時30分)
共催:脱被ばく実現ネット/たんぽぽ舎
会場:スペースたんぽぽ 参加費(資料代含む):800円(学生400円)
〜チェルノブイリから学ぶべきこと
講師:白石草(しらいし はじめ)さん
9月25日(月)19時〜21時(開場18時30分)
共催:脱被ばく実現ネット/たんぽぽ舎
会場:スペースたんぽぽ 参加費(資料代含む):800円(学生400円)
プロフィール:1995年東京メトロポリタンテレビジョン社に入社。2001年に独立
し、非営利のインターネット放送局Our Planet-TVを設立。2005年NPO法人とな
る。2012年、日本女性放送者懇談会の「放送ウーマン賞」日本ジャーナリスト会
議の「JCJ賞」を受賞。ドキュメンタリー『東電テレビ会議49時間の記録』で
2014年、日本科学技術ジャーナリスト会議の「科学ジャーナリスト大賞」を受賞
した。
著書 『ルポ チェルノブイリ28年目の子どもたち ウクライナの取り組み
に学ぶ』岩波書店、『3.11後の子どもと健康 保健室と地域に何ができるか』
(共著、岩波ブックレット)
原発事故から30年が経つチェルノブイリでは、事故直後の白血病や甲状腺がん
などの多発を経て、いま、事故後に生まれた子どもたちの健康問題が、大きな問
題となっています。一方、福島県の甲状腺検査では、小児甲状腺がんの検出率が
ウクライナの汚染地域を上回る地域が多数出ています。事故から6年。東北から
関東に広がる汚染地域で暮らす子どもたちの未来とは?
大人たちは今、何をすべきなのでしょうか?
是非ご参加ください。
お問い合わせは
脱被ばく実現ネット nijisaiban@gmail.com 090-8494-3856(岡田)
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