沢山の皆さんのご参加、拡散のご協力ありがとうございました。
素晴らしい秋晴れに恵まれ、同日同時刻に福島(いわき市)の海で行われた
汚染水海に流すな!のイベントに呼応して 私達もプラカードを手に手に持ち
放射能汚染水の放出の危険性を訴えてスタンディングを行いました。
そして参加の皆さん其々が、当会のチラシを配布しながら 少しでも多くの人達に
福島や関東の被ばくの危険性など私達が直面しているこの酷い現実を知ってほしいと
心からの訴えを続けて下さいました。 岡田
この時期とは思えない暖かさの中、ボランティア3名でスタートした街宣には 賛同者が集まってくださり 10名程で進める事が出来ました。「脱被ばく実現ネット」の活動が少しずつ認知されてきたのかも知れません。
私の印象に残ったのは チラシを受け取った二人の高校生。
一人は 幾人かのスピーチを熱心に聞いていた女子高生。 そしてもう一人は 前後して対話した男子高校生でした。
彼の周囲で原発の話題は全く出ないそうで 原発について知識が無いので よく読みたい、と。特に 食品中の放射能基準値の変更について驚いた様子でした。
若者たちも 知る機会さえあれば学んでくれるのですね。
これからも諦めず活動したいと思います。
そらの
午前中の活動を終えてあわててアルタ前に駆けつけると、
いつもより多くの方々がすでにチラシを配り、スタンディングしていた。
新宿アルタ前は、秋晴れの中行き来する若者の方が若干多い。
全国の運動と連帯の気持ちを表すため、「いつもより多めに持参した
放射能汚染水を海にながさないで!」のポスター。
皆で連携して横断幕を張り、トラメガをセットすると
すぐにマイクを握って訴え始めてくれる。
すぐにマイクを握って訴え始めてくれる。
手慣れた方々の連係プレーで、いつものように始められるのがうれしい。
この日も多くの問題に触れながら次々にマイクリレー。
参加者の1人がたまたま通りかかった2人連れに話しかけていた。
すかさず、「放射能汚染水を海にすてないで!」ポスターを持って下さいと
呼び掛けると応じてくださって、最後までスタンディングしてくれた!
チラシ配布は、受け取りは良くないが、中には受け取ろうかどうしようか
迷っている雰囲気を醸し出している方も見かけるようになった。、
おこっているような顔つきも、手がもぞもぞ動く。
こんなケースに会った時は笑顔で「読んでください❣」と
笑顔で力強くチラシを差し出すと、受け取ってくれる事が多い。
学びながらよい気持ち。チラシ配布も楽しいです❣
宮口
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