告知

告知 ①12.14(第2土曜日)新宿アルタ前 街頭宣伝 14時~15時  ~「東海第二原発いらない一斉行動」第14弾に参加~

2022年4月11日月曜日

20220409★新宿アルタ前 街頭宣伝★  「汚染水海に流すな!」   ~全国一斉スタンディングの呼びかけに参加~

みなさま

脱被ばく実現ネットは

★新宿アルタ前 街頭宣伝★ 

「汚染水海に流すな!」

  ~全国一斉スタンディングの呼びかけに参加~


を行いました。





*呼びかけ文等*

 

日時:49日(土)  14:0015:00

主催:脱被ばく実現ネット 

 

子どもを被ばくから守ろう!家族も自分も!                                            

汚染水海に流すな!海を核廃棄物のゴミ捨て場にするな!

発がん、DNA、生殖細胞等への影響が懸念されるトリチウム

 

「復興」「帰還」で削られる命

土壌汚染を計測しない無責任ニッポン!

 

国、福島県は

“子ども脱被ばく裁判”“311子ども甲状腺がん裁判”原告の声を聴いて!

 

子どもたちのにために立ち上がろう!

汚染水放出、絶対反対!

















 
宮口です。
 
新宿は暖かい陽気に誘われて、人々が多く出ていました!
今日の街頭活動は、「汚染水海に流すな!」
全国一斉スタンディング行動に連帯し、11名の参加者で、
歌とマイクリレーで訴えました。
 
ギターを抱えて生田さんが持ち歌で訴えかけました。
信号待ちの歩行者たちが、歌に反応し、表情が真剣になります。
放射能汚染水を処理して、処理水と名前を変えても、
とトリチュウムもストロンチュウム90も、プルトニュウムも
処理できていない事実を隠し、海底に1キロメートルの配管工事を開始する。
国や東電のやり方は既成事実の積み重ねで、強引に汚染水を海に流そうとする、
卑劣なやり方は絶対許せるものではない。
 
私も歌で続きました。
 
 海に魚が泳ぎ、空には鳥が飛ぶ 
 そんな当たり前のくらし いつまで残るだろう
 
 私たちの空と、 空の鳥たちと
 私たちの海と 海の魚たちと
 そんな当たり前の地球いつまで残せるだろ
 
 原発許すな 原発ゆるすな!
 
命の海が汚染されていくのを見過ごすわけにはいかない。
いずれ植物連鎖で巡り巡って人間に帰ってくる。
今ならまだ間に合う。多くの人々が自ら行動することなしに、
この状況は変えられないことを感じながら訴えました。




本日のアルタ前街宣は夏を思わせる様な日差しの中で行われました。

歌とマイクリレーで、「福島事故は終わっていない」「汚染水を海に流すな!」「ウクライナ難民への救援はしても福島の子どもたち、被災者への救援がされていないのはおかしい!」などと訴えました。

ビラを受け取って直ぐに目を通す方や貼られたプラカードを一枚一枚撮影する方もおられ カンパも頂きました。
ウクライナ戦争を巡り 様々な団体や個人がマイクを握る騒然とした雰囲気の中ではありましたが 私たちの訴えはきっと道行く人々に届いたと思います。
        そらの







放射能汚染水を海に流すな!と全国一斉スタンディングの呼びかけに呼応して行った

アルタ前街宣には いつも参加して下さる支援者の方々や久しぶりに駆けつけて下さった方達にも再会できた

嬉しい出会いの場にもなりました。ご参加下さった皆さまありがとうございました。

其々が歌と演奏、スピーチで今の大変な現状を少しでも知ってほしい思いで訴えました。

私は今年2月に他界なさった渡辺悦司氏が病床で書き上げた渾身の共著「汚染水海洋放出の争点」~トリチウムの危険性~を

持参し、彼と共に汚染水海洋放出の恐ろしさと未だフクイチは収束していず、原子力緊急事態宣言は発令されたままで、

この新宿にも毎日放射性物質が飛んできていることなどを話しました。思えば同じことを言い続けて何年になるのか。。。

それでも私達はこれからの人達のために真実を伝える事を諦めることはありません。

    岡田

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