皆様!
私たちは来年2月12日に、子ども脱被ばく裁判の判決前アクション・第2弾!を行います。(第1弾は11.12新宿デモ)
子ども脱被ばく裁判のうち、福島県の市町村を訴えてきた「子ども人権裁判」は来年2月1日に判決が言い渡されます。
もう1つの国と福島県を訴えてきた「親子裁判」も来年3月には審理終結も予想され、判決言渡しが間近かに迫っています。
しかし、前回11月14日の期日に裁判所は、原告が申請した内堀県知事ほか5人を、理由も明らかにしないまま全員却下しました。
このままでは理不尽な一審判決の検討もされないまま判決が下される恐れがあります。
このようなやり方に私たちは黙って従うわけにはいきません。私たちには憲法で保障された人権「適正な裁判を受ける権利」があるからです。
福島原発事故で苦しんできた親子がまっとうな救済を求めて必死の思いで起こした「親子裁判」、この裁判を受ける権利を絵に描いた餅で終わらせないために、私たちは「親子裁判」の判決前アクションを行ないます。皆様のご参加、拡散よろしくお願い致します。
子ども脱被ばく裁判 証人尋問5人全員却下は許せない。
原発被害を拡大させたのはダレだ!!
―――裁判所は、原因解明の証人尋問を尽くし、
子どもたちに説明責任を果たせ! ―――
日時:2023年2月12日(日) 12時30分~16時30分(12時開場)
会場:港区男女平等参画センター「リーブラ1階ホール」みなとパーク芝浦1階
JR田町駅(徒歩5分) 地下鉄三田線、浅草線 三田駅 徒歩7分
資料代:500円 (子ども、学生、福島原発事故からの避難者の方は無料)
主催:脱被ばく実現ネット、劣化ウラン廃絶みなとネットワーク
チラシ表面PDF↓
チラシ裏面PDF↓
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