2024年1月19日 脱被ばく実現ネットは以下の2つのアピールを行いました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
① ★ 最高裁前アピール ★
・場所、時間
最高裁 正門前
・協力:子ども脱被ばく裁判の会
昨年の12月18日、仙台高裁にて「子ども脱被ばく裁判」の不当判決が下されました。
このままでは終われない、と原告の皆さんが最高裁に上告されました。
公正な判決をして頂きたいので最高裁の方々に声を届けたく、最高裁正門前にて アピールを行うことと致しました。
16:00〜16:40
・主催:脱被ばく実現ネット・協力:子ども脱被ばく裁判の会
昨年の12月18日、仙台高裁にて「子ども脱被ばく裁判」の不当判決が下されました。
このままでは終われない、と原告の皆さんが最高裁に上告されました。
公正な判決をして頂きたいので最高裁の方々に声を届けたく、最高裁正門前にて アピールを行うことと致しました。
昨年の12月18日、仙台高裁にて「子ども脱被ばく裁判」の不当判決が下されました。
このままでは終われないと「子ども脱被ばく裁判」は仙台高裁に最高裁宛の「上告状兼上告受理申立書」を提出しました。
上告した控訴人(原告)は56名です。
私達、脱被ばく実現ネットは原告の皆さんを応援すべく、
初めての最高裁正門前アピールを行いました。
流石に最高裁!立派な建物と広い敷地には圧倒されました。
ネットなどの告知などをみて「子ども脱被ばく裁判」を応援に駆けつけて下さった方々と
ボランティアで10人程度でしたが、其々が公正な審理と判決を!!~と心を込めて訴えました。(O)
このままでは終われないと「子ども脱被ばく裁判」は仙台高裁に最高裁宛の「上告状兼上告受理申立書」を提出しました。
上告した控訴人(原告)は56名です。
私達、脱被ばく実現ネットは原告の皆さんを応援すべく、
初めての最高裁正門前アピールを行いました。
流石に最高裁!立派な建物と広い敷地には圧倒されました。
ネットなどの告知などをみて「子ども脱被ばく裁判」を応援に駆けつけて下さった方々と
ボランティアで10人程度でしたが、其々が公正な審理と判決を!!~と心を込めて訴えました。(O)
*******
今年初の官邸前および最高裁アピール活動おつかれさまでした!
最高裁は威風堂々たるたたずまいでそびえ立っていました。
最高裁判所の正門前は2人の守衛さんと麹町署の方々が待っており、
トラメガを持ち大きなザックを背負った私に
2人の麹町署の方が近づき、今日の参加者は20人くらいですか?
HPを見たらいつも20人くらいですよねと、問かけてきた。
弱小グループですのでもっと少ないと思います。
私たちは子ども脱被ばく裁判が仙台高裁で棄却されたので、最後の頼みの最高裁にお願いアピールしますと挨拶。
分かりましたと笑顔で離れた場所に待機して私たちがアピールを終えるまでを見ていた。
参加者は9人ほど。
SNSの情報を見て参加、と言う方もいて心強かった!
マイクリレーで、子供脱被ばく裁判の経過を話し、福島地裁は問答無用の却下、仙台高裁でもきちんと根拠も示さず却下された。
最高裁は子どもの命健康を守り、基本的人権を尊重した、血の通った判決を出すようそれぞれ訴え、生田まんじさんもギターを担いで参加し、歌と言葉で力強いアピールを行った。
国民が裁判で最後の頼みにする最高裁番所の建物は近寄りがたく、まじかに見るとやや要塞のような雰囲気であったが、毎日でも来たいが、条件が許さないが来月もまたアピールに伺うと挨拶をし、官邸前の抗議行動に向かった。(M)
*****
最高裁正門前でのアピールに続き 官邸前に移動しての抗議を行いました。
生田さんや他の支援者の方達も移動して参加して下さり、とても心強い限りでした。
準備していると、X(旧Twitter)で最近繋がったばかりの青年が来て声をかけてくれ
ました。
まさかの初対面。 若干30歳のピアニスト&ある大学の講師と知り 驚きでした。
福島原発事故に関してある学会で発表する予定の原稿まで送ってくれてました。
移動途中に官邸前に来てくれたらしく ゆっくり話す時間がなかったので また連絡
取り合う事に。
もうお一人もまだ若い大学教授でした。
参加者の皆さんの抗議のスピーチを聞いて、私達の活動に関心を寄せて下さったよう
です。
官邸へ向けての抗議のコールも一緒にあげて下さって 頑張って下さいと激励の言葉
を頂きました。
参加者は少なかったですが、私にとっては予期せぬ素敵なお二人の方との出会いもあ
り、支援者の皆さんの協力で 一日に二つの活動も出来て とても 良い日になりまし
た。(O)
生田さんや他の支援者の方達も移動して参加して下さり、とても心強い限りでした。
準備していると、X(旧Twitter)で最近繋がったばかりの青年が来て声をかけてくれ
ました。
まさかの初対面。 若干30歳のピアニスト&ある大学の講師と知り 驚きでした。
福島原発事故に関してある学会で発表する予定の原稿まで送ってくれてました。
移動途中に官邸前に来てくれたらしく ゆっくり話す時間がなかったので また連絡
取り合う事に。
もうお一人もまだ若い大学教授でした。
参加者の皆さんの抗議のスピーチを聞いて、私達の活動に関心を寄せて下さったよう
です。
官邸へ向けての抗議のコールも一緒にあげて下さって 頑張って下さいと激励の言葉
を頂きました。
参加者は少なかったですが、私にとっては予期せぬ素敵なお二人の方との出会いもあ
り、支援者の皆さんの協力で 一日に二つの活動も出来て とても 良い日になりまし
た。(O)
*****
最高裁前でのアピール行動を終えたボランティア3人で横断幕、プラカードを配置して17:45に集会を開始。Oさんからはじめのスピーチのあと、最高裁前から引き続き参加してくれた生田まんじさんが歌でのアピール、続いて参加者がマイクを回しそれぞれが反原発の思い、子どもたちを被ばくから守る決意を語った。特に、年明けに起きた能登半島地震で浮彫りになった原発の危険を多くの人が訴えた。最後はTuさんがテンポのよいシュプレヒコールでリードし、官邸に向けて「原発いらない」「被ばくさせるな」を全員で訴えて18:30に集会を終えた。参加者は10人程度と少な目だったが、嬉しいことに初参加の方も2人おり、今後も参加したいと申し出てくれた。新たな出会いを通じて少しづつ運動が広がっていく予感と期待を抱ける集会となった。(M.U)
0 件のコメント:
コメントを投稿