裁判の最中に建物明渡しの強制執行の申立に出た福島県に抗議する
本日3月11日、その撤回を求める緊急のオンライン署名をスタートしました。
チェルノブイリ法日本版のような人権法が日本になければどういうことになるのかの生きた見本とそれに対する抵抗の見本です。
日本のみならず世界中から一人でも多くの賛同、拡散をよろしくお願いします。
緊急オンライン署名
『福島県は避難者に対する強制執行の申立てを撤回し、国際人権法基づく人道的な措置を実行して下さい。』
他方で、福島県の強制執行を応援するために、新潮社が以下の記事をアップしました。
その中で《避難者側の代理人は国際人刑法に反するなどと主張した》などと出鱈目だらけのひどい記事です。
これを書いた記者は一度でも避難者側の代理人の主張(ー>最初の主張)を読んだことがあるのだろうか、と思いたくなります。
SmartNews"大震災から13年 都内タワマンに家賃を払わず住み続け、福島から訴えられている自主避難民 県の担当者に現状を聞いた"
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