告知

告知 ①12.14(第2土曜日)新宿アルタ前 街頭宣伝 14時~15時  ~「東海第二原発いらない一斉行動」第14弾に参加~

2024年10月13日日曜日

20241012 新宿アルタ前街頭宣伝 若者の反応を感じる日でした。

新宿アルタ前街頭宣伝を行いました。

ご参加の皆様、ありがとうございました!


  新宿アルタ前 街頭宣伝

日時:1012日(土)16:0017:00

主催:脱被ばく実現ネット





ボランティアの報告です。

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アルタ前街頭行動。
初秋のアルタ前は相変わらず若者中心に多くの人々が行きかいました。
今回の告知文にあった”新宿御苑に放射能汚染土を持ち込むな!”を新しく書き、
 福島原発は核災害継続中!
 原発事故が起きれば首都圏は壊滅!
 避難は不可能!
 原発と戦争は人類と共存できない!
 なかったことにはさせない!
等、今までの使っているロール紙のスローガンを用意していたのですが
すべて忘れて出てしまい、今回は写真にあるように横断幕と、プラカードの
シンプル掲示で実施でした。

私たちは街頭で10年以上活動してきました。
毎回同じようなスタイルでアルタ前に立ち、道行く人に訴えてきて、私たちの掲示や訴えていることに人々が少しずつ関心を寄せてきている気がしてなりません。
今回も首に”子供脱被ばく裁判 子どもたちに未来を!”と書いたプラカードをかけて、
11月2日の新宿デモのチラシを配布しました。
チラシの受け取りは1時間に6枚と、やはり悪いのですが、
通りすぎた女性が戻ってきてチラシをもらいにきたり、
チラシ配布の私にカメラを向けて写真を撮った若者は
つかつかと私の前に来て、チラシを下さい!と言って
この行動はいつから続けているの?
病気など出ているの?
私たちは被ばくしたの?
被ばくして病気になった若者たちは何をしているのだろうと話しかけてきました。
私は自分の感じていることや、裁判支援の中で知りえた情報などを話し、
通り過ぎる人々の中で、掲示した汚染地図横断幕やプラカードへの好意的な視線を感じました。

このようなうれしい変化?を感じたアルタ前街頭行動でした。
人々は反応始めたと感じた行動でした。(M)












アルタ前街宣の簡単な報告です。

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最近、ビラの受け取りは若年層が多い様な気がします。
 今回 特筆すべきは 小学校高学年と思しき彼女が 家族の分も、と計3枚を所望した事でした。
彼女は 増える防衛費を福島の為に使って欲しいと言います。

少しの時間でしたが 私は 放射能汚染地図の横断幕を見ながら 現在も福島だけではなく東京も放射能汚染されている事や 政府が声高に「防衛」を口実に戦争準備をしているけれど 列島中に原発がある日本、戦争相手国にどれか1つにでもミサイルを落とされれば日本は終わる事など伝えました。

一日も早く 平和と原発ゼロの世界にしたいです。(S)

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新宿アルタ前 街頭宣伝を駆けつけて下さった支援者の方達と共に8名で行いました。
暖かい日になり 新宿の街はいつもに増して凄い人の波でした。

私はいつもの様に、未だに福一の事故は収束などしていず、放射能は駄々洩れ、原子力緊急事態宣言は発令中。
小児甲状腺がんは福島だけで380人にも増えている話などをしました。
参加の皆さん其々が 伝えたい事を急ぎ足で通り過ぎていく人達に訴え続けました。
本当に知ってほしいのです。今のこの危険な状態の現状を!

その甲斐あってか、少しずつでも 若い人達の関心が増えてきていることは、
絶望的な現実の中で 私達にとっては嬉しい出来事でした。(O)




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