また、小学生くらいのお子さんお二人を連れたお父さんが「え、甲状腺がんのこと?」といって「チラシをください」と話し、それから原発の危ないことや、「放射能被害はもっと酷い、隠されていると思う」、など沢山お話をされ、山形住宅追い出し訴訟取り下げの署名にも応じてくださいました。
この日は若い男性のチラシ受け取りが良いと思いました。
ボランティアの報告です。
僕は14時より10分くらい速く名古屋駅西口に着きましたが、日の丸を掲げた人がスピーチをしていたり、通り道に聖書を配っている人が何人もいたりして、僕は少しやりにくいなあと思いました。
本日は、スタッフの都合でC.Yさんとの2人だけの街宣となってしまいましたが、早速外宣活動を始めました。
僕からスピーチを始めましたが、昼間で暖かいためか、チラシの受け取りは比較的良いように見えました。
30分くらいして、C.Yさんにスピーチをお願いしようとしたら、僕がスピーチを続ければいいと言ってくれたので、原発事故が終わっていない事や、関東も含めた広い範囲で放射能汚染がされたこと、関東からも避難者がいること、原発の被害で避難している人を住宅から追い出す為に裁判を起こされた酷いことなど、スピーチを続けました。
結局僕が1時間スピーチをしましたが、少しのどが枯れてしまいましたが、街宣をした充実感を持って終えることが出来ました。
C.Yさんも言ってくれましたが、若い人が多くチラシを受けとってくれたそうで、若い人にも被ばく問題にもっと興味を持ってくれたらいいなあと思いました。
(S)
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