抗議開始前などにボランティア3人がインタビュー受けました。
私は放射能汚染水放出と原発推進は反対か?止めるのはどうするのが良いと思うかと質問され、私達が抗議をし続け、そして海外からもっと圧力をかけてほしい等色々話しました。
柳原弁護士もお忙しい中参加して下さり、先日あった 追出し裁判における福島県と福島地裁の避難者に対する酷すぎる人権侵害を激しく抗議しました。 終了後 柳原さんもテレビ局からインタビューを受けました。
中国でどんな風に報道してくれるのでしょうか。 いったい日本のメディアはどうなっているのでしょうか。
参加はボランティア仲間も入れて20数人でしたが、ツイキャスの方2人とフリーカメラマン、実現ネットの録画担当の計6台のカメラが!😲
そして 何故か公安の数が凄かった💢
昨日、柳原弁護士が怒りのスピーチ参加!とネットで拡散したからかな?な〜んて思いました。
ご参加、拡散して下さった皆さまありがとうございました。
そしてツイキャスと録画公開をして下さった
KEITAROU1212さん https://twitcasting.tv/keitarou1212/movie/757023887
maruo yukifumiさん https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/756997606
寒い中本当にありがとうございました。❤
ボランティアの動画もできました。ぜひご覧ください。原発事故を起こしておきながら、住民を守らないどころか、住居を追い出し、裁判に訴えるという人権侵害も甚だしい福島県と不当判決を出した福島地裁に対する柳原弁護士の抗議の声他をお聞きください。
Mさんからの報告****
集合時間前にトラメガ、プラカードをもって、
官邸前に到着すると、すでにカメラを持った
中国中央テレビ・東京支局の取材、インタビューが始まっていた。
いつものように横断幕を張り付け、プラカードなどを立てかけ、
準備を急ぐ。
そらのさんが考えてくれた呼び掛け文の一部から、
「政府は子ども甲状腺がんの多発、放射能由来を認めよ!」
「子どもを被ばくから守ろう!自分も!家族も!」
ロール紙に書き、横断幕の上に掲示した。
岡田さんの司会に始まり、そらのさんのシュプレヒコールで
抗議を始め、発言者8人がつづけてマイクで訴えた。
2月12日の「子ども脱被ばく裁判」、判決前集会のチラシをまきながら、
官邸方向に目を向けると、テレビカメラの後ろに
ダークスーツの一団が壁を作るように車道で並んで立っていた。
私服さんたちの一列集団は普段よりも多い。
小人数の私たちのようなグループの街頭活動も、
熱心にウオッチング監視してくる。
警察官の質問も細かくなった。
トラメガを引き、官邸前に向かう信号待ちをしていると、
すかさず、警察官が寄ってきて、「どちらに行きますか?
どんな所ですか? 今日はこのまま帰りますか?
電車で帰えるんですか?」 いちいち聞いてくる。
国会周辺はそぞろ歩きもストーカーされている。
そんな官邸前では、思いのほかチラシの受け取りが
良かった。
多くの人々が帰りを急ぐ中、チラシに手を伸ばし掲示された
横断幕やプラカードに視線を送る人もいる。
19日の総がかり行動が衆議院、参議院議員会館前で
実施される場所方向に向かう人々でなくてもチラシを
受け取る人がいて、励まされる。
中国中央テレビ関係者が「あそこで開かれているのはどんな集まりか?」
と聞いてきた。
総がかり行動と言って、毎月19日に開かれる集会で・・・・・
あまり理解されていない様子に
松岡さんが「安保条約の改悪で、強行採決された日をきっかけにした集会です」
松岡さんが説明した。
中国取材陣はアンテナを張って日本の国会周辺を見つめていた。
この取材映像は日本国内では放送予定はないという。
毎月開催の総掛かり行動には毎回、国内の取材が入っている。
マスコミが取材しても、放送される回数や時間は
年々細くなり、大翼賛会報道の状況となっている中、
私たちは抗議の行動をやめるわけにはいかない!!
この日もシュプレヒコールで終了した。
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