◎各政党の回答の一覧は->こちら
【速報】12.4各政党と候補者に宛てた質問状:史上最悪の人災から「子どもたちの命を守る」と公約するかどうか
に対して、 12月10日、社民党から以下の回答(メール)がありましたので、紹介します。
******************************
To: <sokai@song-deborah.com>
Subject: アンケートへの回答←社民党政審
ふくしま集団疎開裁判弁護団 御中
子ども支援に関するアンケートへの回答
社会民主党
1、年間5msv以上の地域の疎開
はい
2、年間1mSv以上の地域の疎開
はい
コメント
50mSv で区切った帰還困難区域や、20mSv で区切る居住制限区域設定の水準は高すぎる。特に放射線への感受性が高い子どもについて、問題が大きい。通常の放射線管理区域が年間5・2mSv以下、通常の一般人の線量限度が年間1mSvであることを考えれば、子どもについては原則年間1mSv 以下となるような対策が必要である。年間1mSv超が見込まれる場合は、疎開の選択を保障するべきと考える
社会民主党
回答日:2012年12月10日
問い合せ先
社会民主党政策審議会事務局(担当:野崎)
電話: 03-3592-8345
0 件のコメント:
コメントを投稿