以下は、本日の仙台高裁の判決(決定)に対する北海道の医師の松崎道幸さん(判決10頁で松崎意見書(5)が採用)からいだいた感想です。
皆さんも、 是非、日本の子どもたちの命と未来を決めるこの重要な判決をただすために、これに対する皆さんの声を、判決直後アクションとしてあげてください。->こちら
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裁判所は福島原発事故により福島の「児童生徒の生命・身体・健康について由々しい事態の進行が懸念される」と認定しましたが、通学先を変更しても、残りの3分の2の時間汚染地域にとどまっているのでは意味がないとして、訴えを却下しました。
しかし、この判決は、福島中通地域からの全面的な疎開が必要であると言う新たな運動の根拠を作り出したと考えます。こどもたちを含めた多くの人々の生命と健康を守るたたかいをさらに続けましょう。
福島中通りでは、放射能汚染によって由々しい事態が進行中と裁判所が認定したことを武器にしてゆきたいと思っています。
松崎道幸
しかし、この判決は、福島中通地域からの全面的な疎開が必要であると言う新たな運動の根拠を作り出したと考えます。こどもたちを含めた多くの人々の生命と健康を守るたたかいをさらに続けましょう。
福島中通りでは、放射能汚染によって由々しい事態が進行中と裁判所が認定したことを武器にしてゆきたいと思っています。
松崎道幸
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