1月24日の地元紙(福島民報24面)です。
毎年度6月までに、学校で行われている定期健康診断(学校保健安全法に基づい
ています)などから、文部科学省が『学校保健統計』を公表します。
その統計結果によれば、福島原発事故後から、県内の子どもたちの肥満度が顕在
化しています。
紙面でも報じられていますが、外遊びの不足、生活習慣の変化(これは警戒区域
から避難した子供たち?)などが原因とされています。
この、『外遊び』の不足ですが、これについてはきわめて深刻な問題と考えてい
ます。
つまり、子供たちが事由に外で遊べない、野山を走り回れない、このような生活
環境は子供たちにとって健全といえるのでしょうか。
そして、国や県は、まやかしの除染をしながら、外遊びは問題ないという。
2013年2月に週刊金曜日に載った武本さんの投書をご覧下さい。
★★☆
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