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告知 ①12.14(第2土曜日)新宿アルタ前 街頭宣伝 14時~15時  ~「東海第二原発いらない一斉行動」第14弾に参加~

2012年9月23日日曜日

【続報2】太郎さん、マコさんも参加  ふくしまの子どもを守れ!10.1仙台アクション~集会・デモ・講演会~(詳細)

山本太郎さん、おしどりマコさん、矢ヶ崎克馬さんも参加。
原告のお母さん、志賀原発差止判決を書いた井戸謙一元裁判長(弁護団)も参加
          ――疎開裁判がふくしまの子どもを守る――
  裁判は大詰め、裁判所に私たちの思いを伝えましょう!

  緊急企画の参加者募集中->東京から応援日帰り弾丸バスツアー
  ネット中継→ USTREAM配信 IWJ MIYAGI Ch2

10月1日(月)午後2時半から、仙台高裁で、仮処分事件としては異例の裁判(審尋)が開かれます。
この日の裁判にあわせて、現地、仙台で、以下のアクションを起こすことにしました。
疎開裁判を支持する大勢の市民がいることを示すとても大切な取組みです。是非、皆さんのご参加をお願いします。
 当日の夜は、
ふくしまの子どもたちの被ばくによる健康被害の危険を、疎開裁判で一貫して訴え続けてこられた琉球大学名誉教授矢ヶ崎克馬氏(意見書意見書(4)など)と、
今、世界で話題になっている(フクシマ・ヴォイス)、ふくしまの子どもたちに明らかとなった甲状腺異常について、科学的分析に基づいて警鐘を鳴らした松崎意見書を作成された深川市立総合病院内科部長の松崎道幸氏の両氏の講演があります。

(※)演題の変更
 当日の矢ヶ崎克馬さんの講演の演題は、最新のテーマである、文科省による「汚染低減化の偽装工作」の問題に変更させていただきます。

この講演会を通じ、「いま、ふくしまの子どもたちが危ない」理由を、一人でも多くの方が科学的にT理解し確信していただくことを願っています。

 以下、2012年10月1日(月)のスケジュールの詳細です。
                記
名称: 「ふくしまの子どもを守れ! 10.1仙台アクション~集会・デモ・講演会~」
12:00~13:30 集会
会場: 仙台市勾当台公園 野外音楽ステージ 地図 
発言者:おしどりマコさん
     武藤類子さん(福島原発告訴団・団長 3.17世界市民法廷(郡山)閉会のことば 9.19さよなら原発スピーチ
     山本太郎さん ほか
13:30~14:00 デモ
経路: 勾当台公園~一番町~肴町公園  下の地図参照

14:30~15:30 裁判(審尋)

15:00~18:00 交流会と裁判報告会
会場: メディアテークシアターホール 地図
出し物: 紙芝居 4題「母親の声」「甲状腺検査」「チェルノブイリとの比較」「2台並んだモニタリングポスト」(仮題)
発言者:郡山をはじめとする福島県から、日本全国から集まった皆さん
18:30~20:30  講演会
会場: メディアテークシアターホール 地図
講師:琉球大学名誉教授 矢ヶ崎克馬氏
演題:「文科省の線量計のウソと真実」(仮題)
講師:深川市立総合病院内科部長 松崎道幸氏
演題:「子どもたちの甲状腺異常について」(資料 意見書
定員:先着180名(事前予約はしていません。当日会場にお越しください)
参加費: 無料

各会場とデモコースの地図(クリックすれば拡大)
クリックで拡大

主催:「ふくしまの子どもを守れ! 10.1仙台アクション~集会・デモ・講演会~」実行委員会 
連絡先: 
   担当 庄司宜充(しょうじ よしみつ) 
           携帯電話 090-1296-5841 
             電話 022-222-0990
   ふくしま集団疎開裁判の会 
    代表  井上 利男  電話 024-954-7478

   子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク 国、県への対応部会
    世話人駒崎ゆき子   携帯電話 090-2608-7894
         メール sokai*song-deborah.com
      (メールは*を@に差し替えて送信ください)  

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