先頭の横断幕を持つ松本さん。
脱被ばく実現ネットの横断幕を持つ岡田さん
(痛めた腰をかばいながら横断幕を掲げる)
思い思いに、色んな人たちが参加。
様々な人たちが参加。
先頭のサウンド担当の皆さん。
素晴らしいサウンドにみんなが酔いしれました。
今回、私たちを心から様々なサポートをしてくれたNo Voxのアニーさん(車椅子の人)。
先頭で、コールする松本さん。
隣の人は柳原ではありません。アフリカのマリから来た人です。
右の自転車に乗るのがポリースマン。
左後ろに脱被ばく実現ネットの横断幕も見えます。
子ども達も参加。
12日のデモの主催者からプレゼントされた帽子。
12日午前は、人権問題の分科会「People Power: Political
Influencing that
Works!」に飛び込みで参加しました。
最初は一般的な話し合い。
途中から、私たちが手を挙げ、福島の問題を提起すると、
話題は一転。福島をめぐる議論に集中。
終わった後は、色んな人たちが寄ってきて、交流の場
(写真は311後に仙台に行ったという教会関係者の人)
皆さんへ
こんばんわ、柳原です。今、モントリオールは真夜中です。
この間、現地で新しいビラをの作成や署名のための宣言文書の作成のため、バタバタしていて、報告が遅れ気味です。
12日に、飛び込みで、以下の分科会に参加しました。
People Power: Political Influencing that Works!
実は、前日、連帯経済の分科会を探し出し、飛び込みで参加し、通訳の方が思い切り福島をアピールして、連帯 経済は福島にどう貢献できるのか、質問しましたが、「歴史に学びなさい」とあっさりかわされ、すぐに、「NEXT」と次の質問に移ってしまい、失 意の底にありました。
なので、今日はリベンジのつもりで、出かけました。
詳細は省きますが、前半は、子どもの貧困をどう救うか、という問題について、一般論の話をしていたのですが、途中から、私たちの二人の若い通訳の 方が、手を挙げ、福島の問題を訴えると、流れはすっかり変わってしまい、福島をテーマにして問題を検討することになり、私たちは、質問攻めとなり ました。黒板に福島の問題について書いた写真を送ります。終わってから、いろんな人から挨拶を受け、名刺を交換し、こんごとも連絡を取ること、協 力をすることを約束してくれました。こんなに善意あふれる人たちなのかと感動で息が止まりそうでした。
基本的にアクティビストの人たちの場なので、私たちが取り組んでいることを直感的に理解し、受け止め、共感してくれるのを感じました。
詳細情報は戻ってからお伝えします。
また、その日の午後、居住の権利の問題と取り組んでいる市民団体主催のデモに参加し、先頭の横断幕を松本さんが持ち、すぐ後ろに、脱被ばく実現 ネットの横断幕が続きました。
デモのなかで唯一、日本語の横断幕に、モントリオールの有名な新聞社の記者の目にとまり、デモの途中で取材を受け、通訳の人と岡田さんが夢中に なって語ると、記者は目をまんまるくしてビックリ仰天して、結果、延々と取材が続きました(以下の動画が記者と通訳・岡田さんの取材)。
とりいそぎ。
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