続いて、原告のお母さんが、どのような犠牲を払って自主避難を敢行したのか、率直に、胸の内を語ったものです(公開用に、一部、修正してあります)。
この方は、11月26日、仙台高裁の第2回目の裁判の前日、徹夜して書面を書き上げ、裁判当日の朝、弁護団に送ってくれました。
そのあと、書いた原稿を郵送していただいたとき、次の言葉が添えられていました。
誰もがこんな風に共感し、行動したいと思うようになれば、集団疎開は必ず実現する。次の言葉は、あるマンガの中に出てくるセリフらしいのですが、とても共感したので、ご紹介させて下さい。「人の足を止めるのは、絶望ではなくて 諦め。人の足を進めるのは、希望ではなく 意志。」次の審理まで、諦めないで 頑張りたいと思います。私にできることを 私らしく やっていきたいです。
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憲法3分間映像を作って、応募しませんか?
返信削除http://www.videoact.jp/3min/index.html
「それでも、伝えたい福島の親の声:どんな犠牲を払って自主避難したのか」をナレーションでスライド写真映像作りたいと、仲間に相談しています。
当事者の許可をいただけませんか?
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2013/01/blog-post_25.html
この発言者のおっしゃっていることはみんなまともですね。切実な声だと思います。
返信削除みんなで声をあげましょう。