◎あなたのアクションが間違った判決をただします->今すぐ、判決直後アクションに参加を!
本日、崎山比早子さんから、4.24仙台高裁判決に対するメッセージを寄せていただきました。
無力で、劣化した行政(文科省など)、司法に代わって、日本をナントかまともな道に戻せるのは「怒れる市民の力しかない」!
********************
いのちを見捨てたふくしま集団疎開裁判判決
判決では低線量放射線のリスクを認めています。認めていながら疎開させる義務を放棄しているのはある意味確信犯ではないでしょうか。文科省をはじめとして放射線研究の専門家集団が100mSvでは0.5%のがん死率の増加を認めながら、疫学的に証明できないと、現にある証拠を無視しながら主張するのと似ています。子どもの命を守ることをしないのは自らの未来を閉じることでしょう。裁判所までもがその側に立つ日本をナントかまともな道に戻せるのは怒れる市民の力しかないと思います。
崎山比早子
0 件のコメント:
コメントを投稿