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昨年2月26日の世界市民法廷(東京裁判)のゲストとして出席いただいた野中ともよさんから、仙台高裁の判決と5.18デモに対し以下のメッセージを寄せていただきました。
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この判決は『いま、ここにあるこの国の姿』
そのものを映し出すものだと感じます。
作り上げられた過去の成功や柵(しがらみ)に
足をからめとられ、
変えなければならないことや、
壊して新たなルールを構築すべきことが
わかっていても
やらない やろうともしない
責任のがれを 美文できることが有能だ という
もっとも愚劣な誤解にみちている気がします。
しかも、金属疲労だ、酸化だ、摩耗だ、など
構造物への危険がせまっている、という危機ではありません。
たいせつな 大切な わたしたち社会の
なによりも大事な こどもたちの『いのち』におよぶ危機
これを回避しようともしない「司法」とは
いったい なんのためのものなのでしょうか?
『推定無罪』を旨とするならば、『推定』であっても
危険を察知したら、守るべきものは、守るべきだと考えます。
こどもたちは『いまここにある わたしたちの未来』です。
未来をたいせつに守り、育てていけない社会を
そのままにしていて良い筈がありません。
問われているのは、いま、わたしたち ひとりひとりが
行動するか どうか。
あなたの 理解と参加を こころから期待しています。
野中ともよ(NPO代表)
そのものを映し出すものだと感じます。
作り上げられた過去の成功や柵(しがらみ)に
足をからめとられ、
変えなければならないことや、
壊して新たなルールを構築すべきことが
わかっていても
やらない やろうともしない
責任のがれを 美文できることが有能だ という
もっとも愚劣な誤解にみちている気がします。
しかも、金属疲労だ、酸化だ、摩耗だ、など
構造物への危険がせまっている、という危機ではありません。
たいせつな 大切な わたしたち社会の
なによりも大事な こどもたちの『いのち』におよぶ危機
これを回避しようともしない「司法」とは
いったい なんのためのものなのでしょうか?
『推定無罪』を旨とするならば、『推定』であっても
危険を察知したら、守るべきものは、守るべきだと考えます。
こどもたちは『いまここにある わたしたちの未来』です。
未来をたいせつに守り、育てていけない社会を
そのままにしていて良い筈がありません。
問われているのは、いま、わたしたち ひとりひとりが
行動するか どうか。
あなたの 理解と参加を こころから期待しています。
野中ともよ(NPO代表)
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