◎あなたのアクションが間違った判決をただします->今すぐ、判決直後アクションに参加を!
*******************************
福島集団疎開訴訟へのコメント
あの震災の時。
あの原子力発電所が水素爆発を起こして、放射性物質がばら撒かれてしまった、絶望的瞬間を目の当たりにして、何よりも真っ先に頭をよぎったのは、後世の日本の国の担い手であり、ボクたちの尊い宝物である、東日本の子どもたちに対する、深い懺悔の気持ちでした。
絶対起きないと言われていた、絶対にあってはならない事故を起こしてしまった。
日々の忙しさにかまけて見過ごしてきた、我々大人がその責任からは決して逃れられないならば、せめて今、子どもたちに出来る全てのことで、償わせてもらいたい。
この国は今、そんな子どもたちをなおざりに、他の何を大事にし、何を守ろうとしているのか。
すでに取り返しのつかない過ちを犯している、罪深い我々大人たちは、もう二度と、子どもたちを裏切ってはならないのです。
ちば てつや
※ 原稿 (原稿をクリックすると拡大します)
0 件のコメント:
コメントを投稿