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未来のある子ども達のため、ほんの少しでも安全性に疑いがあるなら、例え5年10年後に「大げさだった」と誹られても構わないから、何をさておいても、どんな事情があっても、まずは安全な場所に疎開させてあげて欲しい。 根拠の無い、盲目的な安全神話にまどろみ、原発政策を、そして何よりも取り返しのつかない原発事故を、未然に防いであげられなかった自責の念が癒える事の無い今、せめてこれからのことについては、できる限りのことをしていかなければ、僕たちは永遠に子ども達の「眼」を見て話が出来なくなってしまう。
ちばてつや
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