片岡輝美(福島県会津若松市)
水戸喜世子(大阪府高槻市)
今度の子ども脱被ばく裁判は福島県はもとより、全日本と全世界の市民からの支持が不可欠です。そこで、「ふくしま集団疎開裁判の会」の新しい代表を考えるにあたっても
福島県
全日本
全世界
の3つのエリアから代表を選ぶことにしました(全世界はまもなく決まります)。
以下、2人のプロフィールです。
◎片岡輝美
1961年福島県生まれ。85年夫片岡謁也と共に故郷会津若松へ。2005年九条の会・西栄町学習会を結成。「自分のことばで平和を語る」をモットーに月例学習会やピースウォークや講演会などを企画。同学習会を前身として、2011年5月放射能から子どものいのちを守る会・会津、7月会津放射能情報センター(7月)を設立し代表となる。
動画
福島のみなさん 会津若松市(金曜抗議) 2013.05.10
「鼻血は事実」〜福島の母親「美味しんぼ」言論抑圧に抗議 (17分40秒~)
今、いのちを守る (TOMOセレクト 3・11後を生きる)
わたしたちのこえをのこします ―福島原発事故後を生きる・もうひとつの記録集
会津放射能情報センター での挨拶
◎水戸喜世子
1935年、柴田釼造・かぎの長女として名古屋市に生まれる。54年お茶の水女子大学入学、翌年同大自治会執行部に参加。60年東京理科大学物理学科卒業。 同年水戸巖氏と結婚。61年京都大学基礎物理学研究所の文部教官助手(組織助手)に。67年に巖氏とともに10・8羽田救援会を立ち上げる。69年3月救 援連絡センター結成、事務局長に。74年3月部落解放同盟大阪府連浪速支部の部落子ども会指導員に(78年まで)。86年12月の厳寒期、夫巖氏と双子の 子息が剣岳で遭難、遺体捜索に入る。翌年10月捜索終了。うつ病の時期が長く続く。「非核ネットワーク通信」を通じて市民運動と出会い徐々に回復。 2008年1月から2010年12月まで中国江蘇省建東学院の外籍日本語教授。
2013年2月21日新宿デモへのメッセージ
反原発遺志 今こそ声に
2012年6月20日 朝日新聞記事
◎2014年5月12日に言い渡された大飯原発差止判決を英語、中国語、台湾語、韓国語の4か国語に翻訳して世界に発信。
世界が「読みたい」判決文
2013年7月13日 朝日新聞 西日本版
動画
2014年5月21日大飯原発3・4号機差し止め請求裁判「記者会見」(福井県教育センター)
(22分~)
水戸喜世子 内部被ばく―福島の実像と私の考え
【集団疎開体験者の声】ふくしま集団疎開裁判への連帯アピール
大飯原発差し止め訴訟 原告陳述書
※ 参考
「原発は滅びゆく恐竜である─水戸巌著作・講演集」特別寄稿
「原発は滅びゆく恐竜である」発刊に寄せて
─水戸巌と息子たち─ 水戸喜世子
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