皆様 恒例のアルタ前街頭宣伝が以下の呼びかけで行われました。
★新宿アルタ前 街頭宣伝★
日時:5月14日(土) 14:00~15:00
主催:脱被ばく実現ネット
子どもを被ばくから守ろう!家族も自分も!
危険な高線量 土壌汚染は継続中
国は未曽有の過酷事故の責任を取れ!放射能公害を隠蔽するな!
汚染食物流通 汚染土再利用 汚染水海洋放出決定で被ばく強要が止まらない!
自治体維持や目先の経済活動より子どもたちの命を守って!
国、福島県は
“子ども脱被ばく裁判”“311子ども甲状腺がん裁判”原告の声を聴いて!
子どもたちのために立ち上がろう!
なかったことにさせない! 過酷事故と健康被害!
ボランティアの報告をご覧ください。
午前中の雨が上がり、街宣に適した土曜の午後となりました。メンバー4名に加え、いつも参加してくださっている男性2名を加えて、チラシ撒きとマイクリレーでフクイチ事故は継続中であり、それによってもたらされる健康被害は深刻かつ過酷であることを訴えました。
トリチウムのほか、ストロンチウム90、炭素14などの放射性物質が基準値を超えて残留している汚染水の海洋放出についても、反対の声を大きくしたいと新宿を闊歩する皆さんにアピールしました。
私たちが支援する「子ども脱被ばく裁判」と「311子ども甲状腺がん裁判」の重要性も拡散し、一人でも多くの人に子どもたちが直面する放射線被ばくの現状を知っていただきたい、届いて欲しいと思いました。
(I)
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心配されていた雨は午前中でほぼ止み、アルタ前は初夏の陽気となりました。
新宿駅からドッと出てくる人達、足早に駅に向かう人々。。。
マイクリレーで訴える被ばくや裁判の事、放射能汚染の現状には いつにも増して無関心な様子。
でも聴きたくない、知りたくない人にも私たちの訴えは否応なく聞こえてはいるのです。
チラシを受け取ってくれる人、話しかけてくる人がいるうちは
未来ある子供たち、若者たちのため、一人でも多くの人々にこの隠蔽された現政権の棄民の事実を
知ってほしいと思っています。
私達にはあきれ果てても諦めるということには縁がない~これからも仲間や支援者の方達と共に!