【アクション告知】

■ 官邸前アクション (毎月19日を予定)
   日時: 11月19日  (17時~18時) 
   場所: 
官邸前
   内容: 抗議集会

■ 新宿アクション (第2の土曜日開催変更しました)
   日時: 12月8日(土曜 (15時~16時の予定
   場所:JR新宿東口 アルタ前広場

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2018年1月31日水曜日

2月25日 牛山元美さん講演会「臨床医が語る、原発事故からの7年−子どもの甲状腺がんは? 健康被害は?」 

講演会のお知らせです。

2月25日(日) 13:30〜17:00 渋谷 光塾にて講演会を開催します。
今回は臨床医であり「3.11甲状腺がん子ども基金の顧問」である牛山元美さんに、
「臨床医が語る、原発事故からの7年−子どもの甲状腺がんは? 健康被害は?」 
として、原発事故がもたらした健康被害の実際を語っていただきます。

また、原発事故被害者を真に救済するためのチェルノブイリ法日本版制定に向けて
「さよなら孤独、気立てのよい喜怒哀楽の法、チェルノブイリ法日本版制定への道」
として、柳原敏夫弁護士にお話していただきます。

2月25日(日) 13:30〜17:00 渋谷 光塾(13:00)開場

入場料 500円 避難者は無料

主催 脱被ばく実現ネット

皆様、是非ご参加下さい。




2018年1月30日火曜日

20180127 雪の残る寒さの中 今年初めての新宿駅前街頭宣伝 

1月27日、今年初めての新宿駅アルタ前での街頭宣伝を行いました。

雪が残る寒さの中でしたが、ネットなどを見たボランティアの皆さんが参加してくださり、発言してくださりました。


動画担当のボランティアがインフルエンザのために動画は一部のみとなりました。

寒い中皆様、お疲れ様でした。




20180127  街頭宣伝動画
https://youtu.be/1sG_rZg8LwY









下写真は関東を含めた原発事故からの避難者による初めてのデモ
(3月10日大阪にて開催)を
お知らせする、とてもカラフルなチラシです。これらのチラシを配布しました。





尚、当日午後2時から名古屋駅西口でも雪が少しちらつく中、子どもを被ばくから守ろう!!名古屋アクションも街頭宣伝を行い、チラシ配布と署名活動を行いました。



20180122子ども脱被ばく裁判第13回口頭弁論の報告(補足2):経過観察問題に対する福島県の答弁

                                        原告代理人 柳原敏夫

2017年5月よりこの裁判で問題にしている「経過観察問題」とは、福島県が県民健康調査の甲状腺の二次検査で「経過観察」とされた子ども(単純合計で)2523人はその後「悪性ないし悪性疑い」が発見されても、その数を公表していなかった問題のことです。 ->その詳細はこちら



今回の裁判で、過観察問題について、被告福島県は次の2つの回答を正式に表明しました(->被告福島県の準備書面(13))。



(1)、福島県には、「経過観察」中の子どものうち「悪性ないし悪性疑い」が発見された症例数を明らかにする義務はない。
その義務がない理由・根拠についても説明する気も必要もない。

(2)、鈴木眞一福島県立医大教授らの研究プロジェクト(※2)で、上記症例数を把握していようとも、この研究グループは福島県とは別者であり、福島県はこの研究グループに関知しないから、この研究プロジェクトの目的も活動も成果も知らない。 

※2)2013年12月頃からスタートした、福島県立医大甲状腺内分泌学講座の主任教授鈴木眞一を研究責任者として、山下俊一長崎大学副学長率いる長崎大学と連携しながら、福島県内の18歳以下の小児甲状腺がん患者の症例データベースを構築し、同がん患者の手術サンプル及び同サンプルから抽出したゲノムDNA、cDNAを長期にわたって保管・管理する「組織バンク」を整備する研究プロジェクトのこと。この研究プロジェクトを記載した2つの研究計画書(甲C73・同74)や研究成果報告書(甲C75)


これは、雨が降ろうが槍が降ろうが草津白根山が噴火しようが、どんなことが起きても、県民健康調査の甲状腺検査で「経過観察」となった2523人の子どものうち「悪性ないし悪性疑い」が発見された症例数を明らかにすることは決して、ぜったいしないという不退転の決意表明です。
この日の福島県をみていて、日本は今ここまで崩れているのだという思いを新たにしました。

そこで、福島県の不退転の決意表明にぜったい負けないだけの不退転の反撃を準備したいと思い、まず、この福島県の答弁の報告書《経過観察問題で「傍観者の論理・欺瞞の言語=東大話法」を全面展開した被告福島県》を書きました。 以下です。

ご参考までに。

経過観察問題で「傍観者の論理・欺瞞の言語=東大話法」を全面展開した被告福島県

また、以下は、2017年5月から3回にわたって、経過観察問題を取り上げたコメントです。

経過観察問題(1)福島県は、《『経過観察』中に『悪性ないし悪性疑い』が発見された症例の数は把握していない》と答弁2017年8月8日子ども脱被ばく裁判)->こちら  
経過観察問題(2)福島県は、《求釈明の対象を福島県立医大付属病院における症例に限定した場合であっても、被告福島県において本訴訟における求釈明に対する対応として調査し、明らかにする余地はない。と答弁2017年10月18日子ども脱被ばく裁判)->こちら

【経過観察問題のまとめ】被告福島県と甲状腺検査の経過観察問題(2018.1.28) ->こちら

 

20180122子ども脱被ばく裁判第13回口頭弁論の報告(補足1):法廷で意見陳述した原告お母さん

                                        原告代理人 柳原敏夫

以下が、当日の法廷で意見陳述した原告のお母さんの原稿です(ご本人の了解を得てアップします)。 原稿

以下は、裁判のあとの報告会で、そのお母さんの感想動画です。


 

これまで、3年間の子ども脱被ばく裁判の法廷で、毎回、原告の方の意見陳述を聞いてきて私にはどれも忘れがたいもので、ほかの法廷では経験したことのない場面に何度か出く合いました。
法廷で、意見陳述の中で歌を歌った原告のお母さん。
法廷に、赤ちゃんを抱きながら、陳述した原告のお母さん。

今回のお母さんは、法廷で、思いをぶつけるくだりになると、陳述を止め、被告席の国、福島県、自治体の代理人に向きを変えて、キッと睨み付けました。こんな意見陳述も私は初体験で、まぶたと鼓膜と脳裏に永遠に焼き付けておきたいと思いました。

当日の法廷では、裁判長が意見陳述の冒頭、このお母さんに「名前を言わなくても結構ですよ」と言ったのを無視して、堂々と自身の名前を述べ、福島県や福島市などの情報隠し、無為無策に関するくだりを陳述するたびに、被告席の福島県、福島市などの代理人を睨み付けながらの陳述の迫力に圧倒されました。
4年前、このお母さんの自宅、学校に放射能測定に行った時お会いしたのが最初でしたが、この4年間、このお母さんがどれくらい苦労して子育てをしてきたか、それが今日の陳述から偲ばれました。 

このお母さんの真意を別の言葉に翻訳すれば、
「国が、県が事故直後から、子どもや親たちに避難の権利を保障していれば、こんほどの危険な目に遭わずに、親子してこれほど苦労をせずに済んだのに」
これは、もし日本にも、欺瞞的なガス抜きの法律ではなく、真実の人権法としてのチェルノブイリ法日本版が制定されていたら、こんほどの危険な目に遭わずに、親子してこれほど苦労をせずに済んだのに、という意味です。

この人間の命、健康を宝に思う、大切にするという当たり前のことをしなかった国、県に対する怒りをこれほど単刀直入に表明したお母さんの言葉は、福島の原点のひとつとして、そしてチェルノブイリ法日本版制定の原点のひとつとして刻んでおきたいと思いました。

本日の法廷で強く感じたのは、このお母さんが、事故後の7年で、ごく普通のお母さんから、子どもの命を守るため自分の信念を貫き通す、そのためには言うべきことはどんなえらい人に対してであっても言うという信念の人に変貌したことです。
とはいえ、実際はあれこれ悩みながら、行ったり来たりのくり返しだったと思います。でも、或る時点で、「周りに合せて、自分のフリをする」のをやめ、「自分自身になること」を決意したお母さんに変貌した姿を見て、これこそ本当の意味で、これから長い人生を生きていく子どもにのこす最高の贈り物だと改めて心打たれました。

20180122 第13回子ども脱被ばく裁判 口頭弁論 母親の7年間の心に溜まった悔しさ、怒りが法廷に響き渡った。

122日、第13回子ども脱被ばく裁判が福島地裁で開かれました

脱被ばく実現ネットのボランティアは福島在住のボランティアと合流して、福島駅頭にて恒例のチラシ配布と福島地裁での口頭弁論への参加を訴えました。




裁判前には河野益近氏(元京都大学原子核工学)の講演がありました。





福島地裁前動画



ボランティアの松岡さんの報告です。

★★
1月22日、第13回子ども脱被ばく裁判が福島地裁で開かれました。
午前中、河野益近氏(元京都大学原子核工学)の講演がありました。
 河野氏は、2014年、福島県南相馬市内および福島県各地で「黒い物質」を採取、放射線強度を測定、未知の物質<不溶性の強放射性微粒子>(ホットパーティクル)の存在を明らかにしました。大きさは0.1μm~100μm、球形が多い、不溶性(体内に入り、肺や胃壁にくっつくと、水に溶けないのでそこにくっついて放射線を放出し続ける、だから厄介)。微粒子の中に、セシウムだけでなく、ウラン、ストロンチウムが存在しているものもあり、プルトニウムも存在しうる。地表に落ちても又舞い上がり浮遊、3μm以下だと呼気と共に気管支に入り込むリスクがある。低線量汚染地区でも強い健康障害を起こすのには、不溶性の強放射性微粒子が体内に入り、周囲の臓器を被ばくするのが原因ではないかと発言。
 空気中に浮遊する不溶性強放射性微粒子を吸引してしまうかもしれない怖さを感じました。この問題を準備書面45で取り上げ、裁判所に提出したそうです。

 裁判所から、子ども人権裁判(行政訴訟)と親子裁判(国賠訴訟)を分離してはとの提案もあったが、原告の意向を聞きこのまま分離しないですすめることにした。子どもたちは学校を卒業し、原告の数は減るが、不溶性強放射能微粒子など新たな知見で子どもたちが福島で生活する危険が明確になり、われわれの主張をさらに補強したい――と井戸弁護団長のお話。
 金澤秀樹裁判長は異動され、次回4月25日(水)から新裁判長に変わる予定。法廷で原告・被告それぞれこれまで主張してきた趣旨を述べて争点を明らかにしていくそうです。


 今回の原告陳述は、福島市で3人の子どもを育児中の母親でした。7年間、心に溜まった口惜しさ、怒りを被告席にずらりと並んだ代理人達を真っ直ぐ見つめて、法廷に響き渡る凛とした声で読み上げ、まさに糾弾でした。避難区域と指定されなかった中通りで、留まり暮らしている母親の率直な気持ち、除染したから大丈夫、空間線量が下がっているから安全、さあ復興と国も県も行政はつきすすむけれど、大多数の県民は沈黙し、表向きは異議を唱えないけれど、みんな、わが子の将来、健康への不安を抑え、ざわざわと波立ち晴れない心を耐えているのだ。放射能雲に覆われた中通りで現在も暮らす母親たちみんなが、抱いているストレートな思いでした。(以上 松岡記)


★★

子ども脱被ばく裁判弁護団ブログ 第13回準備書面
http://fukusima-sokaisaiban.blogspot.jp/2018/01/blog-post_24.html



その他の報告は以下のリンクをごらんください。

子ども脱被ばく裁判の会
http://datsuhibaku.blogspot.jp/2018/01/13.html

子ども脱被ばく裁判 支える会 西日本
http://kodomodatu.jugem.jp/?day=20180126


今後の子ども脱被ばく裁判の予定(口頭弁論期日)は以下のとおりです。

  第14回 口頭弁論期日 4月25日(水) 午後2時から

  第25回 口頭弁論期日 7月9日(月) 時間は未定です。

皆様、ぜひご参加ください。


2018年1月18日木曜日

2018年 初めの東電本店前合同抗議 寒空の中、福島から避難を続けている皆さんが訴え

2018.1.10 本年最初の東電本店前合同抗議が行われました。

寒空の中で、鴨下祐也さん、亀屋さんなど福島からの避難を続けている方々などが、
再稼働反対、反原発、反被ばく、東電は原発事故被害の保障をせよ! などと訴えました。




2018年1月9日火曜日

2018.2月22日 市民集会「放射能災害から命、健康、くらしを守る「チェルノブイリ法日本版」を市民立法で」開催

放射能災害から命、健康、くらしを守る「チェルノブイリ法日本版」制定の市民集会「アドボカシーカフェ」が開催されます。

ぜひ、皆様、ご参加ください。

■2月22日(木)開場18時

       18時30分から21時

■文京シビックセンター 4階 シルバーホール

■放射能災害から命、健康、くらしを守る「チェルノブイリ法日本版」を市民立法で

■登壇者: 崎山比比早子さん
     長谷川克己さん
     柳原敏夫さん


■主催 ソーシャル・ジャスティス基金