告知

2013年9月30日月曜日

緊急署名の呼びかけ:子どもの緊急避難を求める署名

日本政府は、27年前のチェルノブイリ原発事故に学べ!
これ以上 子どもを被ばくさせてはならない!


本日から、子どもたちを福島原発事故による被ばくから守るため、集団疎開の即時実現、「子ども・被災者生活支援法」の即時実行、東日本の子ども達の「被ばくに関する検査」の即時実施等を求める第3回目の署名をスタートしました-->署名の呼びかけ

過去は変えられません。けれども未来は変えられます、私がそれを願い、求め続ける限り。
菅谷松本市長は放射線災害が従来の自然災害と全くちがうことを強調します。計り知れない大惨事であり、復興・再生にも従来の自然災害の常識が通用しないことを理解する必要がある、と(菅谷昭「原発事故と甲状腺がん」第4章「二度と原発事故の悲劇を繰り返さないために」)。
だから、復興・再生への歩みにとって、まっさきに必要なのは、言うまでもなく――除染でも経済復興でもない。今すぐ、放射能に最も敏感な子どもたちを安全な場所に避難させることです。

そのうえ、放射線災害は天災とちがい、人間の科学技術がもたらした人災・事故であり、交通事故ですら認められている被害者を救護する義務を加害者である国と東電は負います。そのうち子どもと妊産婦は最優先に救護されるべき最も傷つきやすい存在、大切な存在で、彼らこそ本来、真っ先に救護されるべき犠牲者です。
本来、国は、支援ではなく、 加害者として、由々しい犠牲となっている子どもたちを救護する義務を果すべきなのです。

それが実現するまで、私たちの声、歩みはとどまることはありません。

私たちの声、歩みに参加下さい。
まず署名にご協力下さい。
署名が済んだら、ここから始まりです--対比表「日本政府は27年前のチェルノブイリ原発事故に学べ!!」をみて、「子どもたちが危険な状態であること。それはチェルノブリと比べても明らかに国の怠慢であり、放置は犯罪!」という署名の趣旨を多くの人に知らせて下さい。署名用紙をコピーし、署名拡大にご協力下さい。

第一次の締め切りは10月末(変更しました)です。

(※)署名用紙は->こちら  ネット署名は->PC用 スマホ用 
 
子どもの緊急避難を求める署名
 <流用されていた復興税1000 億円を子供の為に!!>
原発事故からの復興は、子どもの命の復興(憲法で保障されている健康で文化的な生活を享受する権利)が何よりも最優先されるべきものです。 日本国のリーダーとして未来を担う子どもの命の復興を最優先で実行し、子どもたちの命と未来の為に復興税を使うことを求めます。

① チェルノブイリの教訓をいかして、子ども達を1mSv/年以下の安全な場所に避難させること。
② 昨年6月に制定された「子ども・被災者生活支援法」を即時実行すること。
③ 自主避難者に対する手厚い援助を実行すること。
④ 福島県以外の東日本の子ども達に「被ばくに関する検査」を即時実施すること。

          画像をクリックすると拡大表示されます。




2013年9月7日土曜日

ネットTV中継情報(IWJ)    9.7~9 シリーズ 子どもと大人のための学習会~基礎からわかる放射線とその危性~

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・日時 9月7日(土) 13:30~16:30
中継チャンネル: IWJ 福島CH1
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima1

・講師とテーマ
「被ばくでなぜ甲状腺がんになるの?」 松崎道幸(北海道深川病院内科部長)
・ 郡山市
 富久山公民館・富久山総合学習センター(会議室)
 郡山市富久山町福原字泉崎181-1(024-925-1500)

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・日時 9月8日(日) 13:00~16:00
中継チャンネル: IWJ 福島CH1(IWJ 福島CH2に変更もあります)
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima1
・講師とテーマ
「放射線がなぜ危ないの?」 矢ヶ崎克馬(琉球大学名誉教授)
・福島市
 福島市民会館(202号室)
 福島市霞町1-52(024-535-0111)

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・日時 9月8日(日) 13:00~16:00
中継チャンネル: IWJ 福島CH2
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima2 (IWJ 福島CH1に変更もあります)
・講師とテーマ
「被ばくでなぜ甲状腺がんになるの?」 松崎道幸(北海道深川病院内科部長)
・会津若松市
 若松栄町教会
 会津若松市西栄町8-36(080-6015-8036)

2013年9月3日火曜日

【お知らせ】9.7~9 シリーズ 子どもと大人のための学習会~基礎からわかる放射線とその危険性~     福島市・会津若松市・郡山市・南相馬市で開催!

日本で初めて(?) 子どもが大人と一緒に学ぶ「基礎からわかる放射線とその危険性」の学習会のお知らせです。  

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 理解しているようで、理解していない。それが、放射線とその危険性です。
これらを改めて学ぶことは、今後の人生で切っても切り離せない被ばく問題に関する理解をより深めることにつながります。
そして、子どもと大人が一緒に学ぶ、それは、子どもにとっては自分たちの将来を考え、大人にとっては子どもたちの将来に心を寄せる意味で貴重な機会となります。
ぜひ、この機会にご参加ください。

 テーマと担当講師

4つの会場の案内

 郡山市 (定員40名)
・日時 9月7日(土) 13:30~16:30
・会場(予定)
 富久山公民館・富久山総合学習センター(会議室)
 郡山市富久山町福原字泉崎181-1(024-925-1500)
 地図->こちら
・講師とテーマ
「被ばくでなぜ甲状腺がんになるの?」 松崎道幸(北海道深川病院内科部長)
・参加申し込み先
 メール y-tkmt088*dolphin.ocn.ne.jp(件名に「学習会参加申し込み」と記載ください。*を@に変更して下さい)
 電話 090-2272-7865(18:30~21:30)


 南相馬市 (定員50名)
・日時 9月7日(土) 13:30~16:30
・会場
 南相馬市立中央図書館2F(大会議室)
 南相馬市原町区旭町二丁目7-1(0244-23-7789)
 地図->こちら
・講師とテーマ
「放射線がなぜ危ないの?」 矢ヶ崎克馬(琉球大学名誉教授)
「低線量被ばくがなぜ危ないの? 有毒物の扱い方」 岡山 博(仙台赤十字病
院呼吸器科医師、東北大学臨床教授)
・参加申し込み先
 メール ansinanzenproject*gmail.com(件名に「学習会希望」と記載ください。*を@に変更して下さい)
 Fax 0244-26-8153

※ ご注意
1 駐車場は図書館の有料駐車場をご利用ください。
2 その他の駐車場は原ノ町駅南側駐車場(有料)ををご利用ください。

 福島市 (定員30名)
・日時 9月8日(日) 13:00~16:00
・会場
 福島市民会館(202号室)
 福島市霞町1-52(024-535-0111)
 地図->こちら
・講師とテーマ
「放射線がなぜ危ないの?」 矢ヶ崎克馬(琉球大学名誉教授)
・参加申し込み先
 メール y-tkmt088*dolphin.ocn.ne.jp(件名に「学習会参加申し込み」と記載ください。*を@に変更して下さい)
 電話 090-2272-7865(18:30~21:30)


 会津若松市 (定員60名)
第一日目
・日時 9月8日(日) 13:30~16:00
・会場
 若松栄町教会
 会津若松市西栄町8-36(080-6015-8036)
 地図->こちら
「被ばくでなぜ甲状腺がんになるの?」 松崎道幸(北海道深川病院内科部長)

第二日目
・日時 9月9日(月) 10:00~12:30
・会場
 若松栄町教会
 会津若松市西栄町8-36(080-6015-8036)
 地図->こちら ・講師とテーマ
「放射線がなぜ危ないの?」 矢ヶ崎克馬(琉球大学名誉教授)
・参加申し込み先
 メール info*aizu-center.com(件名を「9/8または9/9学習会」として必要事項を記載してお申し込みください。*を@に変更して下さい)
 電話 080-6015-8036(10:00~18:00)

※ ご注意
1 若松栄町教会での学習会の際は、駐車場は最寄りの有料駐車場をご利用下さ
い。
 2 若松栄町教会での学習会の際は、託児をご希望の方は、参加申し込みの際に
その旨を記載・連絡下さい。

 学習会のチラシ->こちらから